認知症サポーター養成講座(5・6年生)

5・6年生の子供たちは、10月28日に五箇山在宅介護支援センターから講師をお招きし、高齢者との関わり方について学習しました。子供たちは、五箇山地域が南砺市の中でも高齢化の進んでいる地域であるということを知りました。
講師の話や寸劇をとおして、「ぼくのおばあちゃんは耳が聞こえにくいので、今日の学習を生かして優しく接したいと思った。」「認知症はすべてを忘れるわけではないから、自分にできることをして落ち着いてもらうことが大切だと思った。」と、高齢者が認知症になっても安心して暮らせるために自分たちができることを考えることができました。