学校のよさを見付け下級生に発信

6年生は毎日、登校から下校までの学校生活の中でいいなと感じた下級生の姿を見付けています。6年生の帰りの会で同級生に伝えて、バス下校を待つ時間に下級生に伝える活動を始業式の日から続けています。みんなのために進んで仕事をする5・6年生の姿やバスに乗るときに友達に明るい挨拶をしている下級生の姿を名前を挙げて発表しています。
6年生は、日々の学校生活の中で、よい行いを見付けて伝えようと意識することで、学校のよい伝統を自分たちがリードしてつくりあげようという思いをもつことができました。