11月20日(火)に社会科の学習の一環として、氷見市立博物館、株式会社能作への1日校外学習に行ってきました。
氷見市立博物館では、定置網の仕組みやわらで網を作った先人の知恵について、学芸員の方に詳しく説明していただきました。能作では、富山の伝統工芸品の一つである高岡銅器について学習しました。各工程で分業して製作されている職人さんを間近で見ることができ、子供たちは大満足でした。
それぞれのまちの特色とそれを生かしたまちづくりについて、自分たちの住む五箇山と比べたり、関わりを見付けたりして学習することができました。