いのちの教育(5年生)

1月15日(火)南砺市保健センターから、保健師の岡崎さん、助産師の林さんを講師にお招きし、「いのちの教育」を行いました。まず、林さんから、胎児が受精卵からどのように大きくなっていくかを模型を使って説明していただきました。次に、子供たちは装具を着用し、妊婦体験をしました。子供たちは学習を通して、胎児が10か月間、お腹の中でどのように成長していくのかということや、胎児がお腹の中にいるとお母さんは行動が制限されたり、注意が必要になったりすることを知り、命の重さやお母さんの大変さを感じることができました。
岡崎さん、林さんありがとうございました。