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南砺市立上平小学校
〒939-1961
富山県南砺市皆葎1573番地
Tel : (0763)67-3301
Fax : (0763)67-3304
E-mail : kamitaira-es@tym.ed.jp-
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平中学校の石田教頭先生に、体育科のバスケットボールの授業をしていただきました。
道具の大きさや準備運動の仕方等、小学校と中学校の違いを、楽しみながら学ぶことができました。
子供たちは中学校での学習に期待を抱いています。
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員の方が来られ、アイヌの伝統文化ワークショップがありました。
最初にアイヌの言葉で言葉遊びをしました。その後、体を使って「へべ・へべ・ヘロ」という遊びや、「バッタ踊り」を体験しました。どの活動も初めての経験だったので、子供たちは興味津々でした。
自分たちとは異なる伝統や文化を大切にして生活している方たちの存在に気付くことができました。
上学年は2時間目にアイヌの伝統文化ワークショップに参加しました。
トナカイ・昆布・ラッコ等、普段自分たちが使っている言葉がアイヌ語から来ていることに驚いていました。また、アイヌ語の言葉遊びや、輪唱にも挑戦しました。馴染みのない発音でしたが、 呼びかけ合ったり、声を重ね合ったりしているとどう言えばよいか分からなくなってしまい、自然と笑い声が聞こえてきました。子供たちは、もっと他のアイヌ語も知りたいな、自分たちの地域と一緒で大事に受け継がれてきたものなのだなという気持ちを高めました。
社会科「情報を伝える人々とわたしたちのくらし」の学習で富山テレビさんにご協力いただき、オンライン社内見学を行いました。この社内見学では、実際のスタジオからアナウンサーの方や取材班の方が子供たちの質問に答えてくださいました。子供たちは情報を正確に伝える技術や、話すときに気を付けていることを聞いてとても驚いていました。日頃何気なく見ているテレビの裏側にはたくさんの仕事や携わっている方々の努力があることを知り、テレビに対しての見方、考え方が変わったようでした。
富山県総合教育センターが企画するサイエンスカー訪問活動が行われました。サイエンスカー訪問活動とは、楽しい理科工作や実験・観察を行い、科学に対する興味・関心を高め、科学的なものの見方や考え方を育てることを目的として、全校児童数120名以下の小学校や特別支援学校で行われている活動です。高学年は蒸気の力で進む「ぽんぽん蒸気船」を作りました。子供たちは「確かに、船ってブレーキないね」「船ってどうやって進んでいるんだろう」という問いをもって、興味津々で活動に取り組みました。実際に、船を水に浮かべて進んだときは、「すごい!船ってこんな風に進んでいるんだ」「おもしろい!」という声があがりました。この機会を通して、より理科に興味、関心を深めてほしいと思います。
今日は、5・6年生が1日校外学習だったので、4年生が最高学年として学校の仕事をしました。掃除の時間には、教室掃除だけでなく玄関やトイレの掃除も4年生が手分けして担当しました。会議のための会場設営は、3・4年生が担当しました。図を見ながら、「あっちにいすを持っていこう。」「机は、あと1こいるよ。」「もう少し机の間を空けた方が良いんじゃないかな。」など子供たちが考え、協力して設営をしました。頼もしい姿が増えてきています。
11月14日、社会科「地いきの安全を守る」の学習で、南砺消防署の見学に行きました。消防車両の役割について説明を受けたり防火服の重さを体験したりしながら、消防士の仕事について学ぶことができました。
11月28日(金)、高学年は、金沢の文化を学習するため校外学習に行きました。
今回は、班別学習を実施しました。
自分たちで考えたルートで時間通りに行動できるように、今日まで各班で準備を重ねてきました。
時間を見ながら声をかけ合ったり、予定外のことが起こっても、話し合って解決したりし ました。
今回の学習を成功させたことで、子供たちは自分たちのチーム力への自信を高めたことと思います。