学校の周りを探検し、建物や土地利用の様子についてメモしたものを見て、地図をかいています。
どこに何があったのか正確に表せるようがんばっています。
学校の周りを探検し、建物や土地利用の様子についてメモしたものを見て、地図をかいています。
どこに何があったのか正確に表せるようがんばっています。
業間運動の時間に、1年生から6年生までの児童で構成した「なかよしグループ」で「みんなでチャレンジ3015」に取り組みました。この日は5年生進行のもと、3種目の運動にチャレンジです。
活動後にはハイタッチをして「がんばったね!」と互いのがんばりを認め合いました。
理科の学習では、4月中旬にヘチマの種を植えました。子供たちは、ヘチマを育てると知ったときから「やったあ!」と喜び、うれしそうにする姿が見られました。そこで、「ヘチマ研究隊」として、学習を進めることにしました。
「まだ芽が出ないよ。」「いつになったら出るのかな。」と子供たちは、首を長くして待っていました。そして、先日ようやく芽が出ました。
「ヘチマ研究隊」たちは、うれしそうにヘチマの様子を観察しています。子葉に種の殻がついていることや子葉の間から小さな葉が出ていることを見付け、友達同士で報告し合っています。
これから子供たちは、温かさの変化とヘチマの生長との関係を調べていく予定です。どのような研究になっていくのか楽しみです。
2年生は生活科の学習で皆葎地区と西赤尾地区を探検しました。
お気に入りの場所について話を聞いたり、タブレット端末を活用して写真を撮って記録したりしました。今後は、探検で見付けたことを地図にまとめ、他のグループの友達と紹介し合います。
来週は、平地域を探検します。
3年生は社会科の学習で皆葎地域を歩き、地図づくりの情報を集めました。見付けたお店や神社などを地図にまとめていきます。子供たちは、見付けたものをしっかりと記録していました。
〇6年生は総合的な学習の時間に、五箇山のよさと地域の課題を考える学習に取り組んでいます。子供たちは4月から家族や自分の地区の方、獅子舞を見るために帰省した親戚の方等に、獅子舞についての思いを取材しました。
〇取材結果を持ち寄って話し合った結果、獅子舞は地域のにぎわいとなっていて集落の人々のつながりを深めていることが分かりました。教師からの「もし、獅子舞がなくなったらどう思いますか。」という質問に対して、子供たちは「地域が寂しくなる。」「楽しみがなくなる」と考えています。「獅子舞を続けていく上で困っていること」の話合いの中では、獅子舞の準備や片付けをするときに若い人の数がたりないことや獅子取りをする子供がいなくなりそうな地区があることや獅子取りがいない地区は市外にすむ親戚の子供に練習から来てもらって獅子舞を維持している例があることも分かりました。
〇このように、子供たちは地区の獅子舞を調べることを通して、五箇山は自分の地区の伝統を伝えて地域のつながりを大切にしている地域であることを実感できました。それととともに、若者と子供の人口が少ないこと、高齢化進んでいることが、今の五箇山の課題であることも再認識できました。
1年生は、スポーツ集会をしました。
学活の時間に話し合って、ドッジボールとビーチバレーボールの2つの種目をすることになりました。それぞれの種目について、担当を決め、チームやルールを考えました。
みんなで体を動かして楽しみ、準備や片付けも協力して行うことができました。
5月18日(金)
5年生の子供たちは、総合的な学習の時間に田植えを体験しました。
五箇山農業公社の小林誠さんに、手植えの仕方を教えていただきました。子供たちは田植え体験を通して、泥の感触を楽しんだり、圃場では思ったように歩けないことから田植えの大変さを感じたりすることができました。
小林さんありがとうございました。
今日は、折口さんに来ていただき、ブックトークをしていただきました。
テーマはズバリ「虫」!
虫に関する物語や折り紙、あやとりなどたくさんの本を紹介していただきました。3年生の子供たちは、今一人一人がカイコの幼虫を育てています。またチョウの観察もしています。タイムリーな本の紹介に、子供たちは目を輝かせて聞いていました。