


総合的な学習の時間に、城端のフランス料理店「ランソレイエ」のシェフ高見敦司さんをお招きしました。五箇山かぼちゃの魅力を伝えるために、高見さんに協力をいただき、自分たちの育てた五箇山かぼちゃを使ってモンブラン作りを行いました。かぼちゃの皮や実を余すことなく使い、ケーキが完成していく様子に子供たちは、大変感心していました。



総合的な学習の時間に、城端のフランス料理店「ランソレイエ」のシェフ高見敦司さんをお招きしました。五箇山かぼちゃの魅力を伝えるために、高見さんに協力をいただき、自分たちの育てた五箇山かぼちゃを使ってモンブラン作りを行いました。かぼちゃの皮や実を余すことなく使い、ケーキが完成していく様子に子供たちは、大変感心していました。



2月7日水曜日に、全校でスキー学習に行ってきました。
1~4年生はたいらスキー場でアルペンスキーを行いました。
5、6年生はたいらクロスカントリー場でクロスカントリースキーを行いました。
講師の先生方のご指導のおかげで、楽しく滑ることができました。また、スキー技術の向上を実感することができました。

2月7日(水)に、スキー技術の向上と集団行動のきまりやスキー場のマナーを守ることを目当てに、たいらスキー場でスキー学習を行いました。
子供たちは、「スピードをコントロールできるようになりたい」「細かくターンできるようになりたい」とそれぞれの目当てをもち、講師のみなさんの話をしっかり聞いて練習に取り組んでいました。学習後には、「急斜面を滑れた」「また、スキー場に来たい」とスキー学習を楽しんだ様子でした。


南砺市ユネスコ協会の西事務局長さんと鷹屋事務局員さんが来校され、
書き損じハガキ贈呈式を行いました。
プロジェクト委員会が全校に呼びかけて集めた書き損じハガキを渡しました。
世界には、学校に行けない子供や読み書きのできない人がたくさんいることを西さんから
教えていただきました。そんな人たちのために、書き損じハガキが役立てられていること
を知るよい機会となりました。

折口さんが、1年生に読み聞かせをしてくださいました。
「うみのとしょかん」という本で、海の図書館にいるヒラメと、本を借りにきたマンボウ
との会話がおもしろいお話で、子供たちは、その会話を楽しそうに聞いていました。


2月1日(木)に半日入学がありました。
1年生は、この日まで、「なかよし集会」を開く計画を話し合い、準備をしたり練習をしたりしてきました。
「なかよし集会」では、一人一人が年長児に学校のことを紹介し、一緒に工作やゲームをしました。
今日、半日入学について振り返りをしました。
「学校紹介では、緊張したけれど、しっかりと発表できてよかったよ。」
「紙皿ヨーヨーの作り方を優しく教えてあげられたよ。」
「僕たちの話をしっかりと聞いてくれてよかったよ。」
「ロンドン橋を楽しそうにやっていたから、うれしかった。」
などの言葉が聞かれました。自分たちの役割をやり遂げたという達成感や満足感を味わうことができました。

6年生は、1月26日(金)に上平デイサービスセンター、2月2日(金)に平高齢者生活福祉センターを訪問し、デイサービスを利用されている高齢者の方と交流をしました。
両日とも民謡を披露したり、しりとりや歌等で楽しんだりしました。
しりとりでは、耳の遠いお年寄りの方が聞き取れるように耳元で、「次は『り』ですよ。」と伝えたり、ホワイトボードに次の文字を大きく書いて教えたりと温かく接していました。

折口さんに読み聞かせをしていただきました。
今回のお話は、「ロボット」をテーマにしたお話でした。私たちの生活を便利にしてくれるロボットですが、意外な結末に子供たちは驚いていました。

5年生は、学級活動の時間に、自分の朝食や夕食を栄養のバランスの面から見直す学習を行いました。子供たちは、学校栄養職員の有馬先生の話を聞き、「自分の食事は、緑の食品(ビタミンなどの体の調子を整える働きのある食品)が少ないので、緑の食品を摂るためにサラダを付け足したい。」「給食は栄養のバランスを考えて作られているだけではなく、食べる人が目で見ておいしそうと感じられるように、色取りのことも考えて作られていることが分かった。」等と感想を話していました。

折口さんに読み聞かせをしていただきました。
今日のお話は、「ぬかよろこび」をテーマにしたお話でした。自分にも起こりそうなユーモアあふれる物語でした。子供たちは物語を通して、「ぬかよろこび」の意味もよく分かりました。