今日から6年生は、8月1日(木)までの2泊3日、国内視察研修に出かけています。
この事業は、公益財団法人 世界遺産相倉合掌造り集落保存財団、菅沼世界遺産保存組合の皆様の主催により、本校の総合的な学習の時間の学習内容とも関連をさせて実施されています。
子供たちには、他の地域の世界遺産やそれに準ずるような名所に触れ、見識を深めてもらうこと、そして地元の五箇山のすばらしさや大切さを再認識してもらうこと、また今後自分たちには五箇山のために何ができるかについて考えてもらうことをねらいとしています。
1日目は、本校を6時30分に出発し、午後から山口県にある錦帯橋や岩国城を見学しました。
錦帯橋では、地域の美しい橋を存続させようと努力しておられる方々の思いに触れ、感心していました。
明日は、広島県の厳島神社や原爆ドーム、広島平和記念資料館等を見学します。