中学年の五箇山タイムでは、五箇山と雪についてのつながりを調べています。チームで調べた内容をまとめて、2年生に向けて発表する準備をしています。
どのチームもよりよい発表にするために、タブレットを活用しながら話し合っています。
中学年担当 神谷
中学年の五箇山タイムでは、五箇山と雪についてのつながりを調べています。チームで調べた内容をまとめて、2年生に向けて発表する準備をしています。
どのチームもよりよい発表にするために、タブレットを活用しながら話し合っています。
中学年担当 神谷
理科「明かりをつけよう」の授業で、プログラミング学習をしています。
どのように命令を出せば明かりがつくか、グループで話し合いながら答えを導き出してい
きます。
イルミネーションのように光らせる命令が出せた子供たちは、自分たちで次の課題を考えました。
次回は、子供たちの考えたことを学習課題として、問題解決をしていきます。
3年担当 神谷
皆葎地区の4~6年生の子供たちは、雪が降った日は自主的に玄関前の除雪をしています。
除雪作業の伝統は先輩たちから代々受け継がれてきたものです。上平小の素敵な伝統です。
6年生の子供たちは、2月12日(金)に実施された平中学校学校説明会に参加しました。1~3年生の学習を参観したり、中学校生活について直接中学生に説明をしてもらったりしました。「制服で学習していることが印象的だった。」「教科ごとに先生も教室も違っておもしろそう。」「学習が早く進むから、ノートをすばやく書けるようになりたい。」など、子供たちは小学校との違いを見付けたり、これまでの自分の生活を振り返ったりして、中学校への期待と緊張を抱いたようです。
また、英語の学習も体験しました。好きなものを尋ねたり答えたりしながら、積極的にインタビューゲームをする姿を中学校の先生に褒めてもらい、中学校での英語の学習が楽しみなった子供たちが多くいました。
卒業まで残りわずか。子供たちは、中学校進学に向けて学校と家庭それぞれで力を入れて取り組みたいことを考えました。「下級生の手本になり、一日一日を大事にして楽しく過ごす。」「家に帰ったらすぐに宿題をする。」など、一人一人が決意しました。下級生の手本になろうと取り組んでいる子供たちにとって、今回は中学生がよい手本となったようです。
各学年で、一人一台のタブレットパソコンを使い始めました。
まずは、パソコンにログインする方法や、QRコードの読み取り方、
ペイントなどの画像処理ソフトの使い方等を学びました。
今後、各教科などで活用していきます。
2月2日にたいらスキー場で1~4年生がスキー学習を行いました。
地域の指導者の方7名にも指導していただきました。短い時間でしたが一人一人の技能が高まり、子供たちもスキーの楽しさを味わうことができました。
2年生にとって今年度最後の読み聞かせでした。
今回は、落語に親しむ時間でした。10分で読める家族のお話より 「とんちんかんすけ」というお話を読んでいただきました。
「おにぎり10個先に食べてたってことは、全部で19個も食べたってこと?」「それは、2回目の時食べきれないよ。」「私だったら、5個とかでお腹いっぱいかも。」と自分のことと比べながら聞きました。
また来年度の読み聞かせも楽しみにしています。ありがとうございました。
1月18日(月)、19日(火)に体育の授業でクロスカントリースキーの練習をしました。
みんな、何度も練習をして、だんだんとコツをつかんできました。
中学年担当 神谷
大雪のために昨日までお休みが続き、子供たちは5日ぶりの登校です。1年生にとっては慌ただしい朝になるかと心配していましたが、読み聞かせのおかげか、落ち着いて朝のスタートを切ることができました。
降り積もる雪の中ですが、子供たちには読書を通して温かい心を育ててほしいと思います。折口さん、3学期もどうぞよろしくお願いいたします。