6年生の子供たちは、相倉合掌造り集落の奉仕活動を行いました。茅葺き屋根用の茅の株についた枯れ葉や草を取り除き、来春に茅が育ちやすいように手入れを行いました。世界遺産相倉合掌造り財団の中島さんが、株の手入れをする理由や地域の協力で茅の栽培が行われていることを説明してくださいました。子供たちは、活動を通して、「地域のために活動できてよかった」「これからも地域のために活動したい」など、地域を大切にする気持ちを高めていました。
6年生の子供たちは、相倉合掌造り集落の奉仕活動を行いました。茅葺き屋根用の茅の株についた枯れ葉や草を取り除き、来春に茅が育ちやすいように手入れを行いました。世界遺産相倉合掌造り財団の中島さんが、株の手入れをする理由や地域の協力で茅の栽培が行われていることを説明してくださいました。子供たちは、活動を通して、「地域のために活動できてよかった」「これからも地域のために活動したい」など、地域を大切にする気持ちを高めていました。
6年生の子供たちは、菅沼合掌造り集落の美化活動を行いました。「合掌造りがいつまでもきれいであってほしい」「地域の人や観光客が気持ちよく過ごしてほしい」「青少年国内研修旅行への感謝の気持ちを伝えたい」などの気持ちを込めて清掃を行いました。地域の方や観光客の方々から、「ありがとう」「ご苦労さま」「きれいになって気持ちいいね」などの声をかけてもらいました。
活動後には、「地域がきれいになってよかった」「これからも地域のために活動したい」など、活動を通して、地域を大切にする気持ちを高めていました。
10月24日(木)に就学児健康診断がありました。
5年生の子供たちは来年の6年生として、園児のお世話をしました。
検査前に手をつないで移動し「がんばってね。」とやさしく声をかけたり、園児の思いを聞き出して一緒に遊んだりする姿が見られました。
5年生の子供たちは「初めてお世話をして、何がしたいのか聞き出すことが難しかったけれど楽しかった。」「来年が楽しみになった。」と振り返り、園児との交流を通して、また一つ成長することができました。
9月・10月の誕生者の合同お誕生日会を行いました。
集会係が発案し、プログラムを考えたり、「ハッピーバースデー」の伴奏練習をしたり、創意を生かして準備を進めてきました。参加する学級のみんなのことを考えて司会やゲームの進行ができました。
みんなが笑顔になれる楽しい集会になりました。
10月15日(火)に、南砺市地域包括センターから講師をお招きし、認知症サポーター養成講座を行いました。
子供たちは、認知症とは何かについて説明を聞きました。また、認知症の方に対する望ましい接し方について、役割演技を通して考えました。
講座を通して、認知症について学び、相手の気持ちを考えて接していきたいという気持ちをもつことができました。
講師の先生方ありがとうございました。
4年生は、五箇山タイムに、合掌の里で森林組合の方が茅葺き作業をしておられるところを見学させていただきました。地域にある全部の合掌造りの屋根を葺き替えるのに20年かかると聞きました。一束一束を手渡し、丁寧に埋め込みながら葺き替えておられるのを間近で見て、働いておられる方たちの努力や苦労を感じました。
5年生は総合的な学習の時間の学習で稲刈りを行いました。五箇山農業公社の小林さんに丁寧に教えていただきました。鎌で刈り取る作業は「楽しい!」と喜んでいた子供たちでしたが、ワラで束をつくる作業では「難しい!」「稲がぼろぼろ落ちてくる!」と大苦戦でした。
米作りの大変さや食べ物のありがたさを感じることができました。
この後、五箇山農業公社で脱穀していただいたものを給食に出し、全校のみんなに食べてもらう予定です。
小林さん、ありがとうございました。
5年生にとって2学期最初の読み聞かせは、鹿児島県に伝わる昔話『猿の生き肝』でした。子供たちは初めて聞く話に興味津々で聞き入ったり、話のおもしろさを見付けてクスリと笑ったりしながら聞きました。
折口さん、次回も期待しています。
学習発表会に向けて、特別日課が始まりました。
放課後、4・5・6年生の子供たちは照明設置作業を行いました。照明器具をセットしたり重い机を運んだりと、学校のために熱心に働く姿が見られました。ステージ発表だけでなく、表に出ないところでも黙々と取り組む子供たち。上平小学校になくてはならない縁の下の力持ちです。
10月5日(土)の学習発表会に向けて、どの学年も練習に取り組んでいます。
5年生は体育で学習した様々な運動を発表します。9月13日(金)には地域の方を講師にお招きして、マット運動での美しい表現の仕方を教えていただきました。
「1・2・3!」と声をそろえて技を行うことや、指の先まで伸ばして決めポーズをすること等、全員で心を一つにし自信をもって表現することを教えていただきました。子供たちは、「楽しかった~!」と一言。これからも楽しみながら運動に取り組む気持ちをこれからも大切にして、本番まで練習に取り組みたいと思います。