9月5日に1学期から栽培していた五箇山かぼちゃを収穫しました。一輪車2台が山盛りになるほどの五箇山かぼちゃが収穫できました。子供たちは、自分たちで味わったり、校内に広めるため給食の献立に五箇山かぼちゃを入れてもらったりすることを計画しています。
収穫の指導をしていただいた五箇山ぼべら推進協議会の皆さん、ありがとうございました。
「各学年の様子」カテゴリーアーカイブ
五箇山かぼちゃ大豊作!(5年生)
4年校外学習
社会科の「水はどこから」の学習で、下出地区紫外線処理施設と猪谷地区排水処理施設の見学に行きました。家の水道水がどこからどのようにして送られてくるか、下水がどこでどのように処理されているかを知ることができました。
第5・6学年校外学習
9月6日(金)5・6年生の子供たちは、校外学習で「棟方志功 福光の時代展」の鑑賞をしに福光美術館へ行ってきました。
常設展示の石崎光瑤功と棟方志功の作品と企画展の棟方志功の作品を鑑賞しました。
子供たちは、学芸員の方から作品が作られた当時の作家の様子や作品の特徴について説明を聞きました。
鑑賞を通して、「棟方志功は、自分の思いを作品に自由に表現していてすてきだと思った。私も感じたことを自由に表現していきたい。」「棟方志功は五箇山に何回も来て、作品を作ったり、民謡を楽しんだりしていたのでびっくりした。」など、自分の表現について考えたり、作家と地域との関わりについて驚きを感じたりしていました。
4年PTA学年活動
8月24日(土)春光荘で、親子で草木染め体験をしました。
ヨモギやクワ、藍などの草木から手ぬぐいを染めました。
一人一人の色や模様が様々で、作品の鑑賞も楽しむことができました。
第5・6学年集団宿泊学習③
今日は、宿泊学習の最終日です。子供たちは、柴垣海岸までバスで移動し、砂像づくりを行いました。
まず、大きなバケツに砂と海水を詰めて土台をつくります。力がいりますが、交代で作業をして、しっかりとした土台ができました。
次に、コテやヘラで形をつくっていきます。いろいろな角度から見合い、声をかけ合って形を整えました。
砂の感触が心地よく、みんなで楽しく作品づくりができました。
第5・6学年集団宿泊学習②
2日目は雨天のため、午前は体育館でスポーツ活動、午後は館内でオリエンテーリングに取り組みました。
スポーツ活動では、インディアカ・エックスロープというニュースポーツに挑戦しました。インディアカは、大きな羽根を素手で打ち合うもので、バレーボールに似た競技です。エックスロープは、文字どおり、X(エックス)の形をしたロープで行う綱引きです。みんな汗びっしょりになって楽しみました。
夕方からは、予定どおり野外炊飯です。みんなで力を合わせて調理をした豚汁や焼きそばの味は、格別でした。
第5・6学年集団宿泊学習①
8月21日(水)~23日(金)まで、5・6年生は国立能登青少年交流の家で集団宿泊学習を行っています。
この宿泊学習では、①活動を通して集団のきまりを守り、友達と協力して集団生活を送る。②施設の使い方や活動の留意点を教え合ったり、互いのがんばりやよさを認め合ったりするなど、よりよい宿泊学習にするために進んで伝え合う。③野外での活動を通して、五箇山との違いを見付け、能登の自然に触れる。を目当てにしています。
初日の午後は、ディスクゴルフを行いました。子供たちは、コースに合わせてどこへディスクに投げたらよいかを教え合ったり、ミスを励まし合ったりしながら活動していました。
活動後の伝え合いタイムでは、「一緒にディスクを探してくれてうれしかった。」「ゴールにディスクが入ったとき、『ナイス』と言われてがんばれた。」など、友達と協力した喜びを感じていました。
青少年国内研修事業<山口、広島方面>最終日(6年生)
6年生は、研修視察3日目、最終日を迎えました。
今日は、呉市の大和ミュージアムを見学しました。
ガイドの方から、太平洋戦争の歴史と呉市の海軍工廠(かいぐんこうしょう)<海軍直営の軍需工場のこと>が、なぜ栄えたのかということについて説明を聞きました。
子供たちは、戦闘機や潜航艇、魚雷にも触れ、戦争がどのようなものだったのかを知ることができました。
3日間の研修視察を通して、子供たちは、歴史や伝統を受け継ぎ、次の世代へ繋げようとする人々の強い思いを感じました。
現在、金沢駅を出発し、20時30分ごろ、帰校する予定です。
青少年国内研修事業<山口、広島方面>2日目午後(6年生)
6年生は、研修視察2日目を終えました。
午後からは、広島市に移動し、原爆ドーム、平和記念公園、広島平和記念資料館を見学しました。
ガイドの方から、原子爆弾が広島に投下されたときのことや、公園の施設について説明を聞きました。みんなで、平和の鐘を鳴らしたり、お祈りをしたりしました。平和の大切さについて考える機会となりました。
平和の鐘が、高岡市でつくられたと聞き、広島県でも富山県の産業が役に立っていることに驚きました。
猛暑の中ですが、みんな元気に研修を進めています。
最終日の明日は、呉市を訪れます。
青少年国内研修事業<山口、広島方面>2日目午前(6年生)
6年生は、研修視察2日目を迎えました。
午前は、厳島神社を見学しました。ガイドの方から、神社の歴史や建築様式について説明を聞きました。
屋根の檜皮葺(ひわだぶき)は、世界に類を見ない日本古来のもので、20年毎に葺き替えられるそうです。
子供たちは、五箇山の合掌造りと葺き替え時期や気候に合わせた造りをしている点が似ていることに気付き、驚いていました。
午後は、原爆ドームや平和記念資料館等の見学です。