バイオリニストの坂口昌優さん、ピアニストの岩崎洵奈さんに来ていただき、ミニコンサートが行われました。
間近で演奏される美しい音色に、子供たちは静かに聞き入っていました。最後には、お二人の演奏に合わせて「心の中にきらめいて」を歌いました。美しい音色と、歌声が重なり、音楽室中に響きわたりました。
バイオリニストの坂口昌優さん、ピアニストの岩崎洵奈さんに来ていただき、ミニコンサートが行われました。
間近で演奏される美しい音色に、子供たちは静かに聞き入っていました。最後には、お二人の演奏に合わせて「心の中にきらめいて」を歌いました。美しい音色と、歌声が重なり、音楽室中に響きわたりました。
図画工作科の時間に、紙袋を使った造形遊びをしました。子供たちは家から持ち寄った様々な紙袋を使って、部屋の隅や鴨居、ロープとうまく組み合わせ、躊躇することなく作り始めました。作りたいもののイメージを家から考えてきていた子供もいて、70分間、どの子供も集中して作り続けました。精一杯造形遊びを楽しんだ後、あっという間に、きれいに片付けました。
五箇山観光案内所の山﨑友紀恵さんに来ていただき、五箇山の雪の活用についてお話を聞きました。雪は、スキー場、合掌造りのライトアップ、雪像など、来た人を楽しませるためにうまく活用されていることを知りました。
2月15日(木)に本の読み聞かせがありました。
今回は、ボランティアの折口さんが小学生のころに好きだった「チックとタック」を読んでいただきました。
子供たちは、「わさびを食べたところがおもしろい」「こっそり行動したけど、つまみぐいをしたから見付かった」とチックとタックの行動におもしろさを感じていました。
折口さんありがとうございました。
2月7日(水)に、スキー技術の向上と集団行動のきまりやスキー場のマナーを守ることを目当てに、たいらスキー場でスキー学習を行いました。
子供たちは、「スピードをコントロールできるようになりたい」「細かくターンできるようになりたい」とそれぞれの目当てをもち、講師のみなさんの話をしっかり聞いて練習に取り組んでいました。学習後には、「急斜面を滑れた」「また、スキー場に来たい」とスキー学習を楽しんだ様子でした。
2月1日(木)に半日入学がありました。
1年生は、この日まで、「なかよし集会」を開く計画を話し合い、準備をしたり練習をしたりしてきました。
「なかよし集会」では、一人一人が年長児に学校のことを紹介し、一緒に工作やゲームをしました。
今日、半日入学について振り返りをしました。
「学校紹介では、緊張したけれど、しっかりと発表できてよかったよ。」
「紙皿ヨーヨーの作り方を優しく教えてあげられたよ。」
「僕たちの話をしっかりと聞いてくれてよかったよ。」
「ロンドン橋を楽しそうにやっていたから、うれしかった。」
などの言葉が聞かれました。自分たちの役割をやり遂げたという達成感や満足感を味わうことができました。
折口さんに読み聞かせをしていただきました。
今日のお話は、「ぬかよろこび」をテーマにしたお話でした。自分にも起こりそうなユーモアあふれる物語でした。子供たちは物語を通して、「ぬかよろこび」の意味もよく分かりました。
6年生ありがとう集会や来年度の運動会での鼓笛演奏に向けた練習が始まりました。3年生以下の子供たちは、鍵盤ハーモニカのパートを担当します。2年生の子供たちは、3年生の子供たちから教わりながら、演奏曲「こきりこ」の練習に取り組みました。
皆葎の宮﨑さんとクロスカントリースキー選手の大学生3名にクロスカントリースキーの指導をしていただきました。
クロスカントリースキーに不慣れな子供もいましたが、滑っていくうちにどんどん上達していきました。子供たちは終わった後も「楽しかった!」「もっとやりたかった!」と口々に言い、クロスカントリースキーを楽しんでいたようでした。
雪に恵まれ、指導者にも恵まれているこの五箇山で、クロスカントリースキーに親しむ子供たちが増えることを期待しています。