理科っておもしろい!(高学年)

富山県総合教育センターが企画するサイエンスカー訪問活動が行われました。サイエンスカー訪問活動とは、楽しい理科工作や実験・観察を行い、科学に対する興味・関心を高め、科学的なものの見方や考え方を育てることを目的として、全校児童数120名以下の小学校や特別支援学校で行われている活動です。高学年は蒸気の力で進む「ぽんぽん蒸気船」を作りました。子供たちは「確かに、船ってブレーキないね」「船ってどうやって進んでいるんだろう」という問いをもって、興味津々で活動に取り組みました。実際に、船を水に浮かべて進んだときは、「すごい!船ってこんな風に進んでいるんだ」「おもしろい!」という声があがりました。この機会を通して、より理科に興味、関心を深めてほしいと思います。