いのちの教育(6年生)

6年生は障害をもっておられる方の暮らしや考え、気持ちを知るために、車椅子で生活しておられる大森永遠さんから話を聞きました。

「障害をもっている方の気持ちを知り、関わり方を考えよう」等、一人一人が自分で学習課題を設定し、学習に臨みました。

優しい表情で語られる大森さんの話を通して、「ぼくだったら立ち直れないような出来事を、大森さんは乗り越えていてすごい」「人を差別せず、誰もがが安心していい暮らしができる社会は大事」と子供たちは振り返っていました。