「とやま・なんと国体2020」観戦(5・6年生)

2/19(水)に、5・6年生の子供たちは、「とやま・なんと国体2020」の観戦に行ってきました。まず、たいらスキー場でアルペン競技「ジャイアントスラローム少年男子の部」を観戦しました。子供たちは、選手の急斜面を素早くターンしながら滑り降りる技術に驚いていました。次に、たいらクロスカントリーコースで、「リレー少年男子の部」「成年男子Aの部」を観戦しました。会場では、地域から出場する3名の選手から話を聞きました。選手の方々は、大会運営に至る会場整備のためにたくさんの地域の方々の努力があったことや地域や家族に支えられて国体に参加できることへの感謝について話してくださいました。

子供たちは観戦を通して、「知っている先輩が多く、名前を呼んで応援できた。地域で国体が開催されてよかった。」「地域の人が雪を運び入れ、たくさんの人の協力で国体が運営されているので、地域の一員として応援をがんばった。」などの感想をもちました。