31日(火)、晴天の下で校内持久走大会を行いました。
下学年は800m、上学年は1200mの距離を走ります。「○位になりたい」「○分○秒で走りたい」「最後まで走り切りたい」等、それぞれが立てた目標に向かって練習を重ねてきました。
今日は、他学年の児童や先生、見に来てくださった家族のみなさんの応援のもと、自分の力を出し切ることができました。
あきらめそうになっても、苦しくても、自分の立てた目標に向かって頑張ることができたことを自信にして、これからも様々なことに取り組めるとよいですね。

31日(火)、晴天の下で校内持久走大会を行いました。
下学年は800m、上学年は1200mの距離を走ります。「○位になりたい」「○分○秒で走りたい」「最後まで走り切りたい」等、それぞれが立てた目標に向かって練習を重ねてきました。
今日は、他学年の児童や先生、見に来てくださった家族のみなさんの応援のもと、自分の力を出し切ることができました。
あきらめそうになっても、苦しくても、自分の立てた目標に向かって頑張ることができたことを自信にして、これからも様々なことに取り組めるとよいですね。

子供たちは五箇山和紙を未来に残したいと考えています。そのために、五箇山和紙のよさを伝える対象者やエリアを話し合ってしぼり、「発信し隊」(多様なメディアを利用して伝えようとするグループ)と「ものづくりし隊」(和紙を使ったものづくりを工夫して、対象者に興味をもってもらおうとするグループ)に分かれて活動を進めています。



9月17日(火)に郵便局の方を講師に迎えて、手紙の書き方体験教室を行いました。
はがきの書き方をはじめ、手紙がどのように配達されるのかや、ご当地のはがきがあることなど、初めて知る内容に子供たちは興味津々でした。そして、手紙を書くときには、相手のことを考えて書くことが大切だと知り、国語科で学習している「お手紙」にならって、友達に宛ててはがきを書きました。
落款を押して完成したはがきを見ながら、満足そうな表情を浮かべ、「喜んでくれるといいな」「お返事くれるかな」とつぶやいていました。

10月18日にトロンボーン奏者の廣瀬大吾さんとピアノ奏者の戸島園恵さんのセッションによるコンサートが開かれました。TDLエレクトリカルパレードの曲と校歌をコラボレーションした演奏や、「こきりこ」をトロンボーンとピアノ、ボディーパーカッションと歌声で共演し子供たちも演奏者として参加することができました。生の演奏を聴いている子供たちの身体は、リズムや振動を感じ取り、生き生きとした表情でした。本物との出会いや音楽の素晴らしさが心に響いている様子でした。



10月7日(土)の学習発表会に向けての劇練習も、少しずつ仕上げの段階に入ってきました。
「大きな声でセリフを言う。」「ゆっくり相手に分かるように言う。」ことを意識しながら、練習に励んでいます。
『おはなばたけクイズたいかい!』の劇が成功するよう、応援よろしくお願いいたします。


9月27日(水)に富山大学の教育学部の大学生のみなさんに教えてもらいながら「花鳥風月かんたん日本画でイシサキに挑戦」「かんたん版画でムナカタに挑戦」と題した※ぺケペケアート体験をしました。 ※ぺケペケアート:スペイン語で子供の芸術という意味
「花鳥風月かんたん日本画でイシサキに挑戦」では五箇山和紙を使用し、顔料を膠でとかして色をつけて花鳥風月の色紙を糊付けして日本画を製作しました。また、「かんたん版画でムナカタに挑戦」では、様々な形の木の版を押した後に線や色をかき加えた版画を製作しました。
いずれの活動でも、お世話をしていただいた大学生のみなさんから、子供たち一人一人の発想の豊かさをほめてもらって製作活動を楽しむことができました。
製作した作品は10月7日の学習発表会で展示します。お楽しみに。

9月22日(金)の4限に平中学校の先生に来ていただいて、体力つくりとソフトボールを習いました。5分間の体力づくりでは、持久走、腕立て伏せ、腹筋、背筋運動を回数を決めて取り組みました。ソフトボールでは、「捕球」「投球」「ベースランニング」の基本を教えていただきました。子供たちはどの活動も楽しく取り組みました。平中学校に入学してからの体育の授業が楽しみになったようです。