9月9日(木)読み聞かせをしていただきました。
今回のお話は外国の昔話でした。冒険に出かける青年が欲を出したことで悪魔に石柱にされてしいます。石柱にされた青年の弟も兄と同じように冒険に出ますが、欲をかかず、様々な場面で起こる問題に対して臆することなく挑戦していきます。何事も勇気をもって誠実に向き合うことが大切なことを感じさせられるお話でした。
9月9日(木)読み聞かせをしていただきました。
今回のお話は外国の昔話でした。冒険に出かける青年が欲を出したことで悪魔に石柱にされてしいます。石柱にされた青年の弟も兄と同じように冒険に出ますが、欲をかかず、様々な場面で起こる問題に対して臆することなく挑戦していきます。何事も勇気をもって誠実に向き合うことが大切なことを感じさせられるお話でした。
9月10日(金)の午前中に生活科の学習で、上梨の「こきりこ館」に出かけました。本校の校区内には、2つの世界遺産があり、隔年で校外学習をさせていただいています。今年度は、新型コロナウイルスの影響もあり、「地域のすてきな人探し」を、さらに範囲を絞って探検をしています。
子供たちは、ささら編み名人の大瀬さんから作り方のコツを聞き、慣れない手つきでささらを編み始めました。四苦八苦しながらも、楽しみながら世界に一つだけのささらを作ることができました。
5年生は総合的な学習の時間に、防災について学習しています。
9月7日(火)に五箇山出張所の消防士さん同伴のもと、萱と木材の燃えやすさを比較する実験を行いました。
合掌造りに使われている萱は予想以上に燃えやすく、わずか1分半でどんどん大きくなる火に驚きつつも、子供たちは真剣な面持ちで実験結果を記録しました。
また、消火器の使い方も教えていただきました。
防災意識が芽生えてきたことと思います。
9月8日(水)2,3時間目に高学年でぼべらを調理して食べました。
ぼべらに似たロロンかぼちゃと食べ比べ、「ぼべらはサツマイモに似た感じの味がする!」など、ぼべらの持つ独特な味を感じていました。
糖度計を使い甘さを調べると、収穫してから1週間程度しかたっていないのに、甘みのあるロロンかぼちゃと同じくらいの糖度がありました。
もう少し追熟させればよりおいしいぼべらが食べられるのではないかと子供達も期待をしていました。
8月27日(金)、今年度2回目の民謡教室を行いました。
講師の先生方からは、踊りの動きにどんな意味があるのを教えていただいたり、目線や手の位置など細かな動きについても指導していただきました。子供たちは、教えていただいたことを意識して、より美しく踊ることができるよう、練習に励んでいました。
講師の先生方、ありがとうございました。
8月30日(月)の3時間目に山本さんに教えていただき、ぼべらを収穫しました。
今年度、子供たちは地域の方に教わりながら、土づくりから熱心に取り組みました。その甲斐あって、大きなものから小さなものまで、みんなで探してたくさんのぼべらを収穫することができました。子供たちは「ぼべらは日に当たりすぎると腐りやすいけど、たくさん収穫できてうれしかった。」「ぼべらの料理を作ってみたいな」など、ぼべらを育てる難しさや今後の活動を考える姿がありました。
お忙しい中ご協力していただいた山本さん、本当にありがとうございました。
8月25日(水)、2学期の始業式を行いました。
始業式では、各学年の代表の子供たちが、夏休みにがんばったことや2学期の目当てを発表しました。発表を聞いた子供たちも、発表を聞いて思ったことや、自分もがんばりたいと思っていることを伝え、それぞれの目当てに向かって取り組もうとする気持ちを高めることができました。
始業式の後は、教員が寸劇を交え、新型コロナウイルス感染症予防について指導しました。2学期も感染症予防に留意して、活動を進めていきます。
ご家庭でも感染症予防にご協力お願いします。
7月21日(金)に五箇山和紙の里へ卒業証書を作りに行きました。
子供達は、すきすを敷いたすき桁にコウゾとトロロアオイを溶かした液体を入れて何度も揺らしていました。
「すごい。上手だね。」「あ、傾いたかも」など、自分の作品作りに真剣に向き合って製作していました。「思ったよりも難しかったけど、うまくできてよかった。」と、自分の和紙ができたことを喜ぶ姿もみられました。
地域の物を使って自分たちの記念品を作れることは、これも地域の方からの協力いただけるおかげです。ご協力ありがとうございました。子供たちにとってふるさとを学ぶきっかけの1つになります。一人一人の子供に寄りそってご指導いただき、ありがとうございました。
7月16日(金)、今年度初めての民謡教室を行いました。
3年生以上の子供たちが、地域の保存会の方々に「こきりこ」「麦屋」「といちんさ」「おさよ」を演目毎に分かれて、教えていただきました。
子供たちは、講師の先生の話をよく聞き、動きを真似したり、楽器のリズムや音の出し方を教えていただいたりして、一生懸命練習に取り組んでいました。
講師の先生方、ありがとうございました。
7月13日(火)2時間目の五箇山タイムに、フランス料理店「ランソレイエ」の高見さんにお話を聞きました。
南砺市の気候や土壌が様々な野菜を育むために大切な栄養を持っている事を知り、子供たちは驚いていました。いつも生活しているから気付かないことかもしれないけれど、南砺市には水、動物、植物などの自然が豊富にあり、それは誇れることだと気付けることができた時間だと思います。
お忙しい中、お時間を作ってお話をしていただいた高見さん、ありがとうございました。