2学期が始まり、学校に元気な子供たちの声が戻ってきました。始業式を終え、1・2年生は久々の学校にドキドキしながらもやる気いっぱいの表情です。
4限目の生活科の時間には、みんなで学校の畑へ行き、野菜の様子を観察しました。キュウリ、ナス、ピーマン、オクラにカボチャ。どの野菜も暑さに負けず育っていましたが、周りの草もずいぶんと茂って大変でした。
畑の周りの草をみんなで少しだけ取りながら、お世話の大変さと大切さを感じた子供たち。帰りにはたくさんの野菜を手にして、どの子も嬉しそうな様子でした。
2学期が始まり、学校に元気な子供たちの声が戻ってきました。始業式を終え、1・2年生は久々の学校にドキドキしながらもやる気いっぱいの表情です。
4限目の生活科の時間には、みんなで学校の畑へ行き、野菜の様子を観察しました。キュウリ、ナス、ピーマン、オクラにカボチャ。どの野菜も暑さに負けず育っていましたが、周りの草もずいぶんと茂って大変でした。
畑の周りの草をみんなで少しだけ取りながら、お世話の大変さと大切さを感じた子供たち。帰りにはたくさんの野菜を手にして、どの子も嬉しそうな様子でした。
高学年の子供たちは、8月6日(木)に五箇山合掌の里で校外学習を行いました。
春からチーム担任制で一緒に学習をしてきたことで、それぞれの活動で5・6年生が関わって取り組む姿が見られました。
イワナつかみや焼きそばづくり、ささら編み体験を通して、地域の自然や文化にふれることができ、教室では学習できない素晴らしい体験をすることができました。
8月4日(火)に中学校の先生に来ていただき、小中連携教育の一つである乗り入れ授業を行いました。体験した学習は、数学科の学習です。カードゲームをしながら、正負の数に慣れ親しむことができました。
「算数が『数学』になり、どんなところが変わったのかなと思っていたけれど、算数で学習したことを使ってできました。」「中学校に行くのが楽しみです。」と子供たちはうれしそうに話していました。
7月30日(木)にかんぽ生命高岡支店の支店長様から、「ラジオ体操優良団体表彰」をいただきました。6年生児童が全校を代表して受賞し、これからもラジオ体操を頑張ろうという気持ちを高めていました。
本校では、体育の時間を中心にラジオ体操に取り組み、かんぽ生命主催の「全国小学生ラジオ体操コンクール」に近年継続して参加しています。これを受けて、かんぽ生命より、「ラジオ体操優良団体」として表彰されました。
受賞を励みに、今後もラジオ体操に取り組んでいきたいと思います。本日は、ありがとうございました。
図工の時間に「○○している ぼく・わたし」と題して、粘土の塊から、頭・胴体・手・脚をひねり出し、立体像をつくりました。
条件は二つ。「粘土板に立たせること」「何をしているところか分かる動きを付けること」です。
短い時間に集中し、何度もつくり直し、一生懸命取り組んでいる姿が印象的でした。
中学年は体育で、バスケットボールのような競技「セストボール」にチャレンジしています。これまでの学習で、仲間につながるパスをする方法やパスをもらうためのスペースを作る方法を学びました。
今回は、学んだことを生かして2回目の試合をしました。どのチームも前回の試合よりも点を取ることができ、すべての参加者が得点することができました。「今度は違うチームと勝負したい!」という声も聞こえました。自分からチャレンジしようとする中学年の姿がとても素敵です!
中学年担当 神谷
6年生の子供たちは、7月27日(月)に五箇山和紙の里で紙すきに挑戦しました。子供たちがすいた和紙は、卒業証書として手渡されます。そのため、子供たちは思いを込めて紙すきに挑戦しました。また、地域の方に和紙の作り方や原料について教えていただき、地域の伝統産業への理解を深めることもできました。
7月17日(金)、今年度初めての民謡教室を行い、3年生以上の子供たちが地域の保存会の方々に民謡を教えていただきました。
講師の先生の紹介の後、演目毎に分かれて練習をしました。
子供たちは、講師の先生の話をよく聞き、動きを真似しながら、一生懸命練習に取り組んでいました。
講師の先生方、ありがとうございました。
1年生の子供たちは、これまで、生活科の時間に「がっこうのひみつをつたえよう」と題して学校探検をしてきました。それぞれがお気に入りの場所を見付け、その秘密についてスリーヒントクイズを作り、何度も発表練習を繰り返すことで自信を付けてきました。
当日、子供たちは家族が見に来てくれるという嬉しさからか、朝からにこにこしたり、そわそわしたりと落ち着かない様子でした。その一方で、いつも以上に張り切って学習に取り組む姿も見られました。
いよいよ5時間目、初めての学習参観です。友達や家族に見守られ、緊張しながらもなんとか全員がクイズを出題し、たくさんの人に学校の秘密を伝えることができました。
お忙しい中、来校いただき、クイズに答えてくださるなど子供たちを応援してくださったご家族の皆様、本当にありがとうございました。