2月6日(水)に1~4年生の子供たちは、たいらスキー場でスキー学習を行いました。地域講師のみなさんから曲がり方や止まり方等の技術面だけでなく、グループの友達と助け合うことなども教えていただきました。この日は晴天にも恵まれ、子供たちはスキー学習を通してスキー技術の向上を図り、地域の方や自然とのふれあいを楽しむことができました。講師のみなさんありがとうございました。
2月6日(水)に1~4年生の子供たちは、たいらスキー場でスキー学習を行いました。地域講師のみなさんから曲がり方や止まり方等の技術面だけでなく、グループの友達と助け合うことなども教えていただきました。この日は晴天にも恵まれ、子供たちはスキー学習を通してスキー技術の向上を図り、地域の方や自然とのふれあいを楽しむことができました。講師のみなさんありがとうございました。
5年生は、井口小学校の5年生、利賀小学校の3~5年生の子供たちと昼休みの時間にICT遠隔協働学習を行いました。「6年生ありがとう集会の企画・準備」「小中高合同運動会の準備」等の学校の中心になって取り組んでいる活動を紹介し合いました。
学習後の感想から
・井口小学校の「6年生ありがとう集会」では、上平小ではしたことがない出し物があり、新しい発見になった。
・利賀小も鼓笛を50年前から伝統として受け継いでいるから、ぼくたちも伝統として鼓笛を頑張りたい。
・交流を通して、仲間が増えてよかった。
・やっていることは同じだけど活動の名前が違っていた。みんな6年生のために頑張っていることを感じた。
子供たちは、ICT遠隔協働学習を通して自分たちの取組と他校の取組を比べながら、考えをもつことができました。
図画工作科の学習で、紙粘土で版画をしました。
紙粘土で作った版に容器やふた、おはじき等で型押しをしました。
その後、版にインクをつけて、前の時間にローラーをかけた台紙にこすり付けました。
できあがった版は、乾いた後、壁かけにしたいと思います。
5・6年生の子供たちは、たいらクロスカントリー場でスキーを学習を行いました。子供たちは、3班に分かれ、地域講師のみなさんからストックの付き方や体重をのせた板の滑らせ方等を教えていただきました。晴天にも恵まれ、子供たちは、スキー学習を通して、スキー技術の向上を図り、地域の方や自然とのふれあいを楽しむことができました。講師のみなさんありがとうございました。
1年生は、「年長児の子供たちに学校のことを分かりやすく教えてあげよう」という目当てで、今日まで準備をしてきました。
行事や学習の紹介をした後、国語科で取り組んだ「おみせやさんごっこ」を一緒にしました1年生は、自分が作った品物のカードを買ってもらってとてもうれしそうでした。ロンドン橋の歌遊びも一緒に楽しくできました。
集会が終わった後には、「話をしっかり聞いてくれてうれしかった。」「楽しかった。また、やりたいな。」という声が聞かれました。
1月28日(月)と29日(火)に1・2年生にクロカンを教えました。6年生は用具の持ち方やスキー・ストックの付け方、外し方を優しく教えてあげました。6年生の声かけに1・2年生から、「ありがとう。」など感謝の声が聞かれました。うまくすべることができない子にも、根気強く歩き方やスケーティングの仕方を教えました。
6年生は下級生からちょっとリスペクトされる気分を体験できてうれしそうでした。
3年生は図画工作科の時間に、のこぎりを使って木材を切る学習をしました。
はじめは、なかなかうまく切れませんでしたが、回数を重ねる毎に、のこぎりの使い方が板に付いてきたようです。
1月23日(水)、25日(金)に五箇山スキー少年団の山本さんに講師に来ていただき、クロスカントリースキーを学習しました。
ノルディックとスケーティングの2種類の滑り方を教えていただき、子供たちは楽しく学習することができました。
1月25日(金)に平中学校の酒井教頭先生を招いて、算数の乗り入れ授業を行いました。乗り入れ授業とは、中学校の先生と一緒に学習することを通して、中学校での学習の進め方を知り、安心して中学校生活を始められるようにすることをねらいとして行っている学習です。
角錐や円錐の展開図を考えるときには4年生の立方体の展開図や5年生の立体の体積の学習を基にして考えればよいことを教えていただきました。また、子供たちは小学校で学習したことが中学校での学習に生かされていることが分かりました。
業間運動に行っている縄跳び運動では「仲良しなわとび教室」を行いました。
縄跳びの技を増やすために、高学年は実際に跳んで見せたり、コツを伝えたりして、下級生に跳び方を教えました。
前あや跳びを教えてもらった1年生は「できた!!」と大きな声で喜んでいました。
技を教え合うことで、技能だけでなく異学年との絆も深めることができました。