
3月16日の卒業式まで残りわずかとなりました。
6年生の子供たちは、普段の掃除の時間ではなかなか手の行き届かない排水口を掃除したり、学校敷地内の除雪をしたりして、学校に感謝の気持ちを表そうとしています。
最後まで学校のためにしっかり働く姿を頼もしく感じています。

3月16日の卒業式まで残りわずかとなりました。
6年生の子供たちは、普段の掃除の時間ではなかなか手の行き届かない排水口を掃除したり、学校敷地内の除雪をしたりして、学校に感謝の気持ちを表そうとしています。
最後まで学校のためにしっかり働く姿を頼もしく感じています。

今日は、5年生の読み聞かせがありました。
お話はアイヌ民族にまつわる民話でした。アイヌの人々が口伝えで残してきたお話を読み聞かせしていただき、文化に違いがあることに気付いた子供たちは興味深そうに聞いていました。 また楽しいお話を紹介してくださる機会を楽しみにしています。



図画工作科の時間に、紙袋を使った造形遊びをしました。子供たちは家から持ち寄った様々な紙袋を使って、部屋の隅や鴨居、ロープとうまく組み合わせ、躊躇することなく作り始めました。作りたいもののイメージを家から考えてきていた子供もいて、70分間、どの子供も集中して作り続けました。精一杯造形遊びを楽しんだ後、あっという間に、きれいに片付けました。

五箇山観光案内所の山﨑友紀恵さんに来ていただき、五箇山の雪の活用についてお話を聞きました。雪は、スキー場、合掌造りのライトアップ、雪像など、来た人を楽しませるためにうまく活用されていることを知りました。

NHKテレビ、ラジオに出演しておられる、鈴木大輔先生とアシスタントの舘野伶奈さんに、ラジオ体操の指導をしていただきました。
短い時間でしたが、楽しく、ポイントを押さえた指導をしていただいたおかげで、子供たちはラジオ体操が上達しました。

2月15日(木)に本の読み聞かせがありました。
今回は、ボランティアの折口さんが小学生のころに好きだった「チックとタック」を読んでいただきました。
子供たちは、「わさびを食べたところがおもしろい」「こっそり行動したけど、つまみぐいをしたから見付かった」とチックとタックの行動におもしろさを感じていました。
折口さんありがとうございました。

今日は、6年生にとって卒業前、最後の読み聞かせでした。
お話は「くじらぐも」です。
子供たちは、作者の中川李枝子さんが平和を願ってこのお話を書かれたことを知り、
1年生のときに国語科の学習で読んだときとは違った印象をもちながら聞いていました。
読み聞かせボランティアの折口さん、ありがとうございました。

「先生、玄関前の除雪をしてもいいですか?」
昼休みに6年生の男子が進んで除雪を始めました。
おかげで「南砺市立上平小学校」と書かれた銘板の周りは大変すっきりしました。
校庭の他の場所も除雪をしたいと意気込んでいます!
○3年生は、1月から毎週火曜日の昼休みに1・2年生に運動会の鼓笛で演奏する「ミッキーマウスマーチ」と「こきりこ」を教えてきました。教える回数を重ねるにつれ、1・2年生の演奏も上手になってきました。
○3年生は、1・2年生の様子に合わせて教え方を変えるなど、工夫しながら熱心に取り組んできました。下級生に鼓笛の伝統を伝えたいという3年生の思いが下級生に伝わったのか、教えた相手がだんだん上手になっていく姿に、3年生は満足感を味わうことができました。
