5・6年生の子供たちは、たいらクロスカントリー場でスキーを学習を行いました。子供たちは、3班に分かれ、地域講師のみなさんからストックの付き方や体重をのせた板の滑らせ方等を教えていただきました。晴天にも恵まれ、子供たちは、スキー学習を通して、スキー技術の向上を図り、地域の方や自然とのふれあいを楽しむことができました。講師のみなさんありがとうございました。
5・6年生の子供たちは、たいらクロスカントリー場でスキーを学習を行いました。子供たちは、3班に分かれ、地域講師のみなさんからストックの付き方や体重をのせた板の滑らせ方等を教えていただきました。晴天にも恵まれ、子供たちは、スキー学習を通して、スキー技術の向上を図り、地域の方や自然とのふれあいを楽しむことができました。講師のみなさんありがとうございました。
1年生は、「年長児の子供たちに学校のことを分かりやすく教えてあげよう」という目当てで、今日まで準備をしてきました。
行事や学習の紹介をした後、国語科で取り組んだ「おみせやさんごっこ」を一緒にしました1年生は、自分が作った品物のカードを買ってもらってとてもうれしそうでした。ロンドン橋の歌遊びも一緒に楽しくできました。
集会が終わった後には、「話をしっかり聞いてくれてうれしかった。」「楽しかった。また、やりたいな。」という声が聞かれました。
3年生は図画工作科の時間に、のこぎりを使って木材を切る学習をしました。
はじめは、なかなかうまく切れませんでしたが、回数を重ねる毎に、のこぎりの使い方が板に付いてきたようです。
1月23日(水)に「五箇山の食のひみつを見付けよう」の学習で、子供たちが秋に収穫した「五箇山かぼちゃ」のお菓子作りを行いました。市内でフランス料理を営まれている高見敦司さんから、「マフィン」の作り方を教えていただきました。活動を通して、子供たちは「五箇山かぼちゃ」の甘みがお菓子作りに適していることに気付きました。そして、「五箇山かぼちゃ」をもっと地域や観光客に知ってもらいたいという気持ちを高めていました。
高見さんありがとうございました。
子供たちは、「メディアの正しい利用の仕方について学び、日ごろの生活に生かそうとする態度を育てる」をねらいに下学年と上学年ごとに、メディアの利用の仕方を学習しました。
1~3年生は「無料ゲームの利用の際の注意点について」、4~6年生は「会ったことのない人とのやりとりの危険性について」を学習しました。
どちらの学年もNHK for schoolの視聴覚教材を視聴し、望ましい利用の仕方について話し合いました。
学習後の感想から
下学年「ゲームで、課金があることを知り、驚きました。家の人とルールを決めて、しっかり相談してゲームをしたいです」
下学年「いつも無料のゲームをしているけれど、課金は使わないようにしたいと思いました」
上学年「ゲームで、よく知らない人と会話をしているので、ルールを守り気をつけていきたいと思います」
上学年「個人情報に気をつけてメディアを利用していきたいと思います」
子供たちは、学習を通して、メディアを利用する上で大切なことを考えることができました。日ごろから注意して利用するように、定期的に振り返る場を設けていきたいと思います。
家庭科「食べて元気に」の学習で、みそ汁の調理実習を行いました。子供たちは、事前に家庭でどのようにだしをとり、みそ汁を作っているかを調べてきました。だしは昆布や煮干等でとり、地域で生産された五箇山豆腐とねぎを使いました。子供たちは、おいしくできたみそ汁に満足していました。そして、活動を通してみそ汁の作り方を理解しました。
5年生の子供たちは、五箇山タイム(総合的な学習の時間)に五箇山かぼちゃ(ぼべら)を使った料理作りに取り組みました。五箇山かぼちゃに適した調理方法を調べ、調理しました。子供たちは、五箇山かぼちゃには、甘みやほくほくとした食感があることに驚きを感じていました。また、五箇山でおいしいかぼちゃが栽培されていることに気付き、地域のよさも感じていました。
生活科「秋のおもちゃをつくってあそぼう」の学習で、木の実を使ったおもちゃを作りました。2年生が作ったおもちゃで1年生を遊ばせてくれたお返しに、1年生が2年生を招いて「秋のフェスティバル」を開きました。2年生の友達が楽しそうに遊んでくれて、嬉しい交流になりました。
5年生の子供たちが刈り取りをした新米のコシヒカリを五箇山農業公社からいただきました。
はさがけをして乾燥させた米を、五箇山農業公社の小林誠さんに後処理をしていただきました。子供たちは、包装されたお米を見て、「がんばって収穫してよかった」「早く食べてみたい」という気持ちをもちました。
このお米は、家庭科で炊飯の仕方を学習する際に用いたり、給食で全校で味わったりしたいと思います。
小林さんありがとうございました。