生活科「しゃぼんだまけんきゅうじょ」の学習で、しゃぼん玉をしました。
子供たちは、「小さいしゃぼん玉をたくさんつくりたいな」「大きいしゃぼん玉をつくりたい」「ぶどうみたいにつながったしゃぼん玉をつくりたい」とストローやモール、うちわの骨等を組み合わせて、自分の願いに沿ったしゃぼん玉をつくろうと活動していました。
「ストローをたくさんくっつけてみたよ」「あ!モールは輪にして使うんだね」「それどうやるのか教えて」などそれぞれの発見がありました。

生活科「しゃぼんだまけんきゅうじょ」の学習で、しゃぼん玉をしました。
子供たちは、「小さいしゃぼん玉をたくさんつくりたいな」「大きいしゃぼん玉をつくりたい」「ぶどうみたいにつながったしゃぼん玉をつくりたい」とストローやモール、うちわの骨等を組み合わせて、自分の願いに沿ったしゃぼん玉をつくろうと活動していました。
「ストローをたくさんくっつけてみたよ」「あ!モールは輪にして使うんだね」「それどうやるのか教えて」などそれぞれの発見がありました。

国語科「おおきなかぶ」の学習の最後に、登場人物になりきって体を動かしたり台詞を言ったりしました。
グループの中で、誰がどの役をやるか相談して交代しながら試しました。呼びに来た猫とネズミのやりとりを考えて言ってみたり、全員で声や引っ張るタイミングを合わせたりと元気よく活動しました。
かぶが抜けた後には「やったあ」「ふぅ疲れた~」「スープにして食べるぞ」など、それぞれ自然にかぶが抜けた気持ちを表していました。

今日から6年生は、8月1日(木)までの2泊3日、国内視察研修に出かけています。
この事業は、公益財団法人 世界遺産相倉合掌造り集落保存財団、菅沼世界遺産保存組合の皆様の主催により、本校の総合的な学習の時間の学習内容とも関連をさせて実施されています。
子供たちには、他の地域の世界遺産やそれに準ずるような名所に触れ、見識を深めてもらうこと、そして地元の五箇山のすばらしさや大切さを再認識してもらうこと、また今後自分たちには五箇山のために何ができるかについて考えてもらうことをねらいとしています。
1日目は、本校を6時30分に出発し、午後から山口県にある錦帯橋や岩国城を見学しました。
錦帯橋では、地域の美しい橋を存続させようと努力しておられる方々の思いに触れ、感心していました。
明日は、広島県の厳島神社や原爆ドーム、広島平和記念資料館等を見学します。

1学期の最終日に子供たちで企画運営をして、学年集会を行いました。
ジェスチャーゲームや宝探しゲームをして仲を深めました。
集会に向けて、子供たちは役割を決めて短時間で準備をしました。
写真のとおり、最高の笑顔で夏休みを迎えることができた5年生でした!

7月12日(金)に井口小、利賀小、上平小学校での三校交流学習会がありました。
5年生の子供たちは体育の学習をしました。しっぽ取りで心と体をほぐした後に、用具を使って多様な動きを取り入れたコースづくりをしました。
三校が集まると普段の2倍の人数になります。学習が始まる前には、楽しみにしている子供もいれば、緊張している子供もいましたが、運動を通して関わり合いながら学習をすることができました。
振り返りの際には、「コースづくりをしていたときに『こうしたらどう?』と言うと『いいね!』と言ってもらえてうれしかった。」と違う学校の友達に認められたことをうれしそうに話す子供たちの姿が見られました。
これからも、どんな人とも関わり合える力を身に付けていけるように、このような機会を大切にしていきたいと思います。

7月12日(金)に井口小学校・利賀小学校の6年生と交流学習を行いました。
6年生は、じゃんけんゲーム等の活動や外国語で学習した「行ってみたい国」について英語で伝え合い、交流しました。
子供たちは「自校では出なかった国があった」や、「私と同じフランスでも紹介している内容が違っていた」などの感想から、三校の友達と交流することで、いろいろな国について知ることができました。
学習後には、「名前と顔が覚えられた」「2学期に遠隔協働学習をするのが楽しみだ」など今回の交流学習を通して、これからのICTを用いた交流に見通しをもつことができました。

プール清掃を3年生以上の学年で行いました。
6年生の子供たちは、プールサイドや更衣室、トイレを掃除しました。プールサイドでは、スポンジで側溝のふたやコーキングの汚れを熱心に落としました。一人一人が受け持った仕事を最後まで行いました。
みんなで協力したおかげで、プールがピカピカの状態になりました。子供たちは、6月20日(木)のプール開きを楽しみにしています。

5年生の子供たちは総合的な学習の時間に、五箇山の特産品である「五箇山かぼちゃ」の苗を植えました。畑の作り方から地域の山本さんに教えていただきました。
「どうして、うねは四角ではなくて丸型なんだろう?」
「山本さんは五箇山かぼちゃの育て方を教えてくださって、五箇山の特産品を大切にされているな。わたしたちも大切に育てたいな。」
と、子供たちは苗植えを通して地域の食・人について興味津々です。


全校の子供たちは、5月18日(土)の小中高合同運動会に向けて、開会式や小中高合同競技、応援練習に取り組みました。6年生の子供たちは、団の結束を高めようと、よい姿を紹介したり、もっとよくしようと呼びかけたりするなど、団の中心になって活動しています。全校で取り組んだマスコットも完成しました。

5年生の子供たちは、総合的な学習の時間に田植えを体験しました。
五箇山農業公社の道端さんに、手植えの仕方を教えていただきました。
苗を植える印を付けるために農具を転がしました。また、おいしい米を作るためには、植える苗の数を守ることが大切だということを教えていただきました。
田んぼでは、思ったように歩けず、時間内にたくさん苗を植えられなかったことから
「昔の人は手作業で田植えを行っていてすごい。」
「ご飯を大切にして残さず食べたい。」と考えることができました。
道端さんありがとうございました。


