トライ&エラー(高学年)

富山国際大学から松山友之教授と学生の方をお招きし、プログラミング体験を行いました。この体験ではセンサーが内蔵されたゴルフボールにタブレットで指令を出して、決められたコースを進むという学習を行いました。指令を出す際は「何度の角度に、どれくらいの速さで、何秒間進むのか」を入力する必要があります。子供たちはゴルフボールの軌道をイメージしながら、順序性を意識して取り組みました。うまくいかないときは何がうまくいかないかを友達と話し合い、コースをクリアしようと何度も挑戦していました。子供たちはこの学習で順序性の大切さや、なぜうまくいかなかったかを考える力が付きました。
 松山教授、富山国際大学の学生の方々、ありがとうございました。