高学年は、図画工作科「コロがるくんの旅」の学習をしています。それぞれ工夫してコースを作っています。
身の回りから柱となるものを見付けてきて使っています。
分かれ道を作っています。
中には落とし穴の仕掛けを作っている子もいました。
どんなコースになるか楽しみですね。
高学年は、図画工作科「コロがるくんの旅」の学習をしています。それぞれ工夫してコースを作っています。
身の回りから柱となるものを見付けてきて使っています。
分かれ道を作っています。
中には落とし穴の仕掛けを作っている子もいました。
どんなコースになるか楽しみですね。
サイエンスカー訪問を行いました。サイエンスカー訪問とは、富山県総合教育センターが理科への関心を高めてもらおうと、県内の小学生を対象に行っている出張授業のことです。中学年は風船ホバークラフト作りをしました。子供たちは風船が出す空気の力を生かしたホバークラフトを作り、テーブルの上をスムーズに動かしていました。また、大きなホバークラフトに乗って、浮く体験もしました。子供たちは「空気の力すごい!」ととても驚いていました。
社会科の学習で、情報を伝える人々の工夫や努力について知るために、TSTとなみ衛星通信テレビ株式会社へ行きました。
会社についての説明を聞いたり、テレビ番組の制作現場を見せていただいたりしました。そして、体験もさせていただきました。本物のセットの中で、本物のアナウンサーのように放送原稿を読んだり、カメラマンをしたり、スイッチャーという仕事をしたりして、大興奮の子供たちでした。
情報を伝えることを通して、「地域の皆さんに楽しんでもらいたい」と考えていらっしゃること、そのために様々な番組を設けていること、その撮影にかかる手間暇等多くのことを教えていただきました。
11月27日(月)渡原の楮畑にマイ楮(4月から世話をした楮)の刈取りをしました。
石本 泉さんに指導していただき、大きなカッターを使って楮を刈る体験をしました。
この楮の繊維で1月上旬に6年生は卒業証書を漉きます。
11月29日に大島在住の澤山洋子さんに五箇山和紙を使ったもの作りの楽しさを教わりました。澤山さんが作られた和紙のウエディングドレスを見て子供たちは「きれい。かわいい。着てみたい。」など、感嘆のつぶやきが多く聞かれました。その後、和紙のものづくりに丁寧にアドバイスをしていただきました。
南砺警察署から2名の警察官とスクールガードリーダーをお招きして、自分の身を守るために適切な行動ができるように訓練をしました。不審者が侵入してきた場合の合図を子供たちは理解し、静かに素早く非難することで危険から回避することを学びました。
五箇山和紙のよさを発信しようと、活動を進めている高学年の子供たち。発信の対象を「北陸3県の大学生」に絞り、活動を進めてきました。
今日は、富山大学の8名の学生の方に来ていただきました。ポスターや動画、和紙を使った作品を見てもらい、和紙に対してどう思ったか、大学生に興味をもってもらうにはどうしたらよいか、改善点を聞きました。子供たちはこの活動に至った経緯、込めた思い等、自分の言葉で伝えることができました。
今日いただいたアドバイスを、今後の活動で生かしていきます。ありがとうございました。
11月7日(火)に、生活科の校外学習で砺波チューリップ公園へ出かけました。
今回は、城端駅で自分で切符を買って、砺波駅まで電車に乗って行きました。初めて電車に乗る子供もいて、みんなどきどきしながら乗り込んでいました。
砺波チューリップ公園では、秋見付けで落ち葉や木の実をたくさん拾いました。顔より大きな葉っぱを見つけたり、落ち葉を踏んだ時のカサカサした音を楽しんだりと、五感を使いながら、秋を見付けることができました。
五箇山和紙の魅力やよさ、可能性等を発信するために、「ものづくりし隊」(和紙を使ったものを作るグループ)と「発信し隊」(動画やポスター等を作るグループ)に分かれて活動しています。
和紙の里へ行き、動画やポスターに使う動画や写真を撮影したり、和紙を使って作ったものを働いておられる方や観光客の方にお見せして、感想やアドバイスをいただきました。