社会科「地域で受けつがれてきたもの」の学習で、南砺市立福野小学校4年生と遠隔交流学習をしました。受けつがれてきた年中行事や、文化財等に関わる人々の願いや努力について調べる学習です。今回は地域で受けつがれている民謡の中でも、こきりこを見せたり、民謡を受けつぐ思いについての質問に答えたりしました。最後には、福野小学校と上平小学校の4年生全員でこきりこを踊りました。振り返りでは、「福野には、どんな受けつがれてきたものがあるのか知りたいな。」と次の学習に向けて考えている声が聞かれました。
社会科「地域で受けつがれてきたもの」の学習で、南砺市立福野小学校4年生と遠隔交流学習をしました。受けつがれてきた年中行事や、文化財等に関わる人々の願いや努力について調べる学習です。今回は地域で受けつがれている民謡の中でも、こきりこを見せたり、民謡を受けつぐ思いについての質問に答えたりしました。最後には、福野小学校と上平小学校の4年生全員でこきりこを踊りました。振り返りでは、「福野には、どんな受けつがれてきたものがあるのか知りたいな。」と次の学習に向けて考えている声が聞かれました。
総合的な学習の時間にねこのくら工房にお話を聞きに行きました。
最初に商品紹介をしてもらいました。楮の風味がする豆腐や、三笑楽の風味がする豆腐などがあり、子供たちはとても驚いていました。
次に店長の宮脇さんにインタビューをしました。子供たちはインタビュー後に
「お客さんの笑顔を想像しながら豆腐を作っているなんてすてきだと思いました。」
「地域とのつながりを大切にしていることがとても伝わりました。」
という感想を書いていました。
今後も引き続き、五箇山の伝統を受け継ぐ人にインタビューをしていきます。
10月15日(土)、「成長した姿をみてもらい 支えていただいた方に感謝を伝えよう」をテーマに学習発表会を実施しました。
ステージ発表では、3~6年生が3年ぶりに衣装を着けて五箇山民謡を踊ったり、低・中・高学年毎に生活科や総合的な学習の時間等で、これまで学習してきたことを劇にして発表したりしました。また、6年生が学習発表会の準備の様子や見どころを紹介するプレゼンテーションを作成し、見ていただきました。
ステージ発表はもちろん、係りの仕事や自分の役割に責任をもち、精一杯に取り組む姿をご覧いただけたのではないかと思います。
ご来校いただいた来賓の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
みんな大好き折口さんの読み聞かせがありました。今回は、「ありのまま生きてます」という本の中からカマキリについての話を読んでいただきました。小学校でもカマキリはたまに見かけることがあります。メスのカマキリ目線で進んでいくストーリーに、子供たちは、わくわくしている様子でした。オスがメスのカマキリに食べられることを知った子供たちの中から「俺、カマキリじゃなくて人間に生まれてよかった~」というつぶやきが聞こえてくるほほえましい一場面がありました。
朝、前日の会議に合わせてセッティングしてあった多目的ホールの机やいすの復元を4・5年が担当しました。来年度、上平小学校の高学年として一緒に活動する仲間です。子供たちが力を合わせて作業をしていると、通りかかった3年生2人が進んで手伝ってくれました。きっと、学校のために働いている高学年の姿を4月からたくさん見せてもらっているからですね。これからも力を合わせて色々なことに取り組む機会を大切にしていきます。
10月15日(土)の学習発表会に向けて、作品づくりや劇の練習を行っています。
作品づくりでは、「まどのあるたてもの」を製作しています。画用紙に窓をつくるときにカッターナイフを使用して切っています。何度も切っているうちに、つくりたい形をスムーズに切ることができるようになってきました。
また、劇の練習では「リズムパーカッション」に挑戦しています。4つのグループに分かれ、違うリズムをたたいて演奏します。他のグループの音につられないように、自分のリズムを正確にたたく練習をしています。
本番で練習の成果が発揮できるよう、日々努力しています。
ESD研究発表会の案内を掲載しました。研究発表会に参加下さる方や興味の有る方はこちらをダウンロードしてください。ファイルはPDFです。
なお、指導案につきましては、10月28日ごろを目途に公開します。