低学年では、図画工作科「ねんどとなかよし」の学習で、粘土遊びをしています。
粘土と仲良くなるためにはどうしたらよいかと尋ねたところ、「こねこねしたり、ぐにゃぐにゃしたりして、粘土と一緒に遊べば仲良くなることができるよ。」と答えた子供たち。
丸めたり、伸ばしたり、つまんだりして、手や体全体の感覚を働かせながら、思い思いの作品をつくり、一人一人が粘土の触り心地を楽しみました。
低学年では、図画工作科「ねんどとなかよし」の学習で、粘土遊びをしています。
粘土と仲良くなるためにはどうしたらよいかと尋ねたところ、「こねこねしたり、ぐにゃぐにゃしたりして、粘土と一緒に遊べば仲良くなることができるよ。」と答えた子供たち。
丸めたり、伸ばしたり、つまんだりして、手や体全体の感覚を働かせながら、思い思いの作品をつくり、一人一人が粘土の触り心地を楽しみました。
今週から、低学年も子供たちが給食の配膳を行っています。
2年生の当番は初めての配膳作業でしたが、大人の人が盛り付ける様子を見ながら挑戦しました。
中には、1年生が食べやすいように量を調節してあげる優しい姿が見られました。
4月25日(月)、小中高合同運動会に向け、全校でこきりこ練習を行いました。
越中五箇山こきりこ唄保存会から6名の方にご来校いただき、男子はささら踊り、女子は手踊りを教えていただきました。
子供たちは、保存会の方にアドバイスをいただきながら一生懸命に練習し、汗びっしょりになっている姿も見られました。
今日の練習を通して、だんだんと自信をもって演舞できるようになったようです。
教えてくださった保存会の皆様、ありがとうございました。
5月の運動会に向けて、音楽の時間に「こきりこ」を練習しています。中学年は、主に鍵盤ハーモニカを演奏します。昨年度練習したことを思い出しながら、合奏をしました。ソプラノとアルトの音が合わさり、子供たちはわくわくした表情で演奏していました。運動会の本番で披露する予定です。
4月13日(水)に交通安全教室がありました。安全な横断歩道の渡り方について、南砺警察署上平警察官駐在所の道三巡査長から教えていただきました。左右を確認した後、もう一度右を見て確認することの大切さを学習した後、実際によしのやさんの横にある横断歩道で渡る練習をしました。子供たちは、まっすぐ上に手を挙げ、左右をよく確かめてから横断歩道の渡り方を学んでいました。渡った後には、止まってくれた運転手に礼をする姿も見られました。
高学年は、体育科の学習でシンクロマットに挑戦しています。
シンクロマットは、子供たちが曲を決め、タイミングや動き、心を合わせて演技をつくり上げます。
チームでタイミングやバランスを考えながら、今まで取り組んできたマット運動の技を組み合わせて演技をつくり上げることができるように指導しています。
学習の中では、チームで話し合ったり、実際に動いて試してみたりするなど、試行錯誤しながら取り組む様子がみられました。
今週末の授業参観で、是非ご覧ください。
4月7日(木)、入学式を行いました。
入学式では、名前を呼ばれると大きな声で返事をしたり、校長先生や来賓の方からのお話を背筋をピンと伸ばして、しっかり聞いたりすることができました。
また、6年生の代表の児童が歓迎の言葉を伝え、みんなで新1年生4名の仲間入りをお祝いしました。
4月6日(水)、新年度がスタートしました。
子供たちは、着任された校長先生や、今年度転入された先生方の自己紹介をわくわくした表情で聞いていました。
始業式では、校長先生から「楽しいと感じる自分も、つらくなったり、失敗したりする自分も好きになってほしい。」というお話がありました。
今日1日を通して、子供たちからは進級への喜びや、新しい先生との出会いに期待をふくらませている様子がうかがえました。
子供たちが自分の好きなところを一つでも多く見つけていけるよう支援していきたいと思います。