8月24日(土)春光荘で、親子で草木染め体験をしました。
ヨモギやクワ、藍などの草木から手ぬぐいを染めました。
一人一人の色や模様が様々で、作品の鑑賞も楽しむことができました。
8月24日(土)春光荘で、親子で草木染め体験をしました。
ヨモギやクワ、藍などの草木から手ぬぐいを染めました。
一人一人の色や模様が様々で、作品の鑑賞も楽しむことができました。
今日は、宿泊学習の最終日です。子供たちは、柴垣海岸までバスで移動し、砂像づくりを行いました。
まず、大きなバケツに砂と海水を詰めて土台をつくります。力がいりますが、交代で作業をして、しっかりとした土台ができました。
次に、コテやヘラで形をつくっていきます。いろいろな角度から見合い、声をかけ合って形を整えました。
砂の感触が心地よく、みんなで楽しく作品づくりができました。
2日目は雨天のため、午前は体育館でスポーツ活動、午後は館内でオリエンテーリングに取り組みました。
スポーツ活動では、インディアカ・エックスロープというニュースポーツに挑戦しました。インディアカは、大きな羽根を素手で打ち合うもので、バレーボールに似た競技です。エックスロープは、文字どおり、X(エックス)の形をしたロープで行う綱引きです。みんな汗びっしょりになって楽しみました。
夕方からは、予定どおり野外炊飯です。みんなで力を合わせて調理をした豚汁や焼きそばの味は、格別でした。
8月21日(水)~23日(金)まで、5・6年生は国立能登青少年交流の家で集団宿泊学習を行っています。
この宿泊学習では、①活動を通して集団のきまりを守り、友達と協力して集団生活を送る。②施設の使い方や活動の留意点を教え合ったり、互いのがんばりやよさを認め合ったりするなど、よりよい宿泊学習にするために進んで伝え合う。③野外での活動を通して、五箇山との違いを見付け、能登の自然に触れる。を目当てにしています。
初日の午後は、ディスクゴルフを行いました。子供たちは、コースに合わせてどこへディスクに投げたらよいかを教え合ったり、ミスを励まし合ったりしながら活動していました。
活動後の伝え合いタイムでは、「一緒にディスクを探してくれてうれしかった。」「ゴールにディスクが入ったとき、『ナイス』と言われてがんばれた。」など、友達と協力した喜びを感じていました。
6年生は、研修視察3日目、最終日を迎えました。
今日は、呉市の大和ミュージアムを見学しました。
ガイドの方から、太平洋戦争の歴史と呉市の海軍工廠(かいぐんこうしょう)<海軍直営の軍需工場のこと>が、なぜ栄えたのかということについて説明を聞きました。
子供たちは、戦闘機や潜航艇、魚雷にも触れ、戦争がどのようなものだったのかを知ることができました。
3日間の研修視察を通して、子供たちは、歴史や伝統を受け継ぎ、次の世代へ繋げようとする人々の強い思いを感じました。
現在、金沢駅を出発し、20時30分ごろ、帰校する予定です。
6年生は、研修視察2日目を終えました。
午後からは、広島市に移動し、原爆ドーム、平和記念公園、広島平和記念資料館を見学しました。
ガイドの方から、原子爆弾が広島に投下されたときのことや、公園の施設について説明を聞きました。みんなで、平和の鐘を鳴らしたり、お祈りをしたりしました。平和の大切さについて考える機会となりました。
平和の鐘が、高岡市でつくられたと聞き、広島県でも富山県の産業が役に立っていることに驚きました。
猛暑の中ですが、みんな元気に研修を進めています。
最終日の明日は、呉市を訪れます。
6年生は、研修視察2日目を迎えました。
午前は、厳島神社を見学しました。ガイドの方から、神社の歴史や建築様式について説明を聞きました。
屋根の檜皮葺(ひわだぶき)は、世界に類を見ない日本古来のもので、20年毎に葺き替えられるそうです。
子供たちは、五箇山の合掌造りと葺き替え時期や気候に合わせた造りをしている点が似ていることに気付き、驚いていました。
午後は、原爆ドームや平和記念資料館等の見学です。
生活科「しゃぼんだまけんきゅうじょ」の学習で、しゃぼん玉をしました。
子供たちは、「小さいしゃぼん玉をたくさんつくりたいな」「大きいしゃぼん玉をつくりたい」「ぶどうみたいにつながったしゃぼん玉をつくりたい」とストローやモール、うちわの骨等を組み合わせて、自分の願いに沿ったしゃぼん玉をつくろうと活動していました。
「ストローをたくさんくっつけてみたよ」「あ!モールは輪にして使うんだね」「それどうやるのか教えて」などそれぞれの発見がありました。
国語科「おおきなかぶ」の学習の最後に、登場人物になりきって体を動かしたり台詞を言ったりしました。
グループの中で、誰がどの役をやるか相談して交代しながら試しました。呼びに来た猫とネズミのやりとりを考えて言ってみたり、全員で声や引っ張るタイミングを合わせたりと元気よく活動しました。
かぶが抜けた後には「やったあ」「ふぅ疲れた~」「スープにして食べるぞ」など、それぞれ自然にかぶが抜けた気持ちを表していました。
今日から6年生は、8月1日(木)までの2泊3日、国内視察研修に出かけています。
この事業は、公益財団法人 世界遺産相倉合掌造り集落保存財団、菅沼世界遺産保存組合の皆様の主催により、本校の総合的な学習の時間の学習内容とも関連をさせて実施されています。
子供たちには、他の地域の世界遺産やそれに準ずるような名所に触れ、見識を深めてもらうこと、そして地元の五箇山のすばらしさや大切さを再認識してもらうこと、また今後自分たちには五箇山のために何ができるかについて考えてもらうことをねらいとしています。
1日目は、本校を6時30分に出発し、午後から山口県にある錦帯橋や岩国城を見学しました。
錦帯橋では、地域の美しい橋を存続させようと努力しておられる方々の思いに触れ、感心していました。
明日は、広島県の厳島神社や原爆ドーム、広島平和記念資料館等を見学します。