3学期がスタートしました。
始業式では、各学年の代表児童が、冬休みに頑張ったことや、3学期に頑張りたいことについて発表しました。
始業式の後、書初大会を行いました。子供たちは、練習した成果を発揮しようと、集中して、一文字一文字、丁寧に書いていました。
3学期がスタートしました。
始業式では、各学年の代表児童が、冬休みに頑張ったことや、3学期に頑張りたいことについて発表しました。
始業式の後、書初大会を行いました。子供たちは、練習した成果を発揮しようと、集中して、一文字一文字、丁寧に書いていました。
12月24日(金)、2学期終業式を行いました。
終業式では、各学年の代表の子供たちが、2学期に頑張ったことや冬休みに頑張りたいことを発表しました。発表を聞いた子供たちも、発表を聞いて思ったことを伝え、校長先生からも、2学期に頑張っていた子供たちの姿が紹介されました。
その後、生徒指導主事から、クイズを交え、ゲーム依存症についての話がありました。
依存症と聞くとどんな人を思い浮かべますか?子供たちは話を聞くうちに「朝自分で起きることができるけど、夜なかなか寝つけない・・・」「すぐ怒る・・・あ、僕だ」と口々につぶやいていました。
「自分でコントロールできる力」を身に付けることの大切さを感じた子供たちでした。
いよいよ冬休みです。休み中も規則正しい生活を心がけ、健康な毎日を過ごせるよう、ご家族の皆さんのご協力をお願いします。
3学期、元気いっぱいの子供たちに会えることを教職員一同、楽しみにしています。
11月29日(月)に命の学習をしました。大森永遠さんから「生きる」ことについて学びました。永遠さんと一緒に車椅子体験をしました。子供たちは「簡単そうに見えたけど、坂を上るのがすごく大変だった。」「社会科で勉強したときは1cmくらいの段差なら簡単に乗り越えることができると思っていたけど、少しの段差でも車椅子だと上りにくい。」など経験から車椅子での生活の大変さを感じていました。
道徳の授業でも自分の考えを伝え合える6年生のみんなに、これからも様々な人と出会い、様々な考え方と触れ、自分の考えを広げていけるように支援をしていきたいと思います。
11月2日(火)、天候にも恵まれ、校内持久走大会を行いました。
友達や保護者の皆様からの声援の中、全員が最後まであきらめず、一生懸命走り切りました。
これまでの体調管理への配慮や励ましの声かけ、当日来校し応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
10月16日(土)、学習発表会を実施しました。
ステージ発表では、3~6年生の民謡発表から始まり、低学年は生活科、中学年は総合的な学習の時間、高学年は体育科で学習してきたことを発表しました。
今年度も内容等を縮小しての開催ではありましたが、子供たちが精一杯に取り組む姿をご覧いただけたのではないかと思います。
ご来校いただいた来賓の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
9月17日(金)、今年度3回目の民謡教室を行いました。
学習発表会での民謡発表まであと1ケ月となりました。
「こきりこ」と「といちんさ」は体育館のステージで、本番での立ち位置や、友達との間隔等を確認しながら、練習に取り組みました。
どの演目でも、より美しい踊りや演奏ができるよう、講師の先生方に熱心に指導していただきました。
講師の先生方、ありがとうございました。
8月27日(金)、今年度2回目の民謡教室を行いました。
講師の先生方からは、踊りの動きにどんな意味があるのを教えていただいたり、目線や手の位置など細かな動きについても指導していただきました。子供たちは、教えていただいたことを意識して、より美しく踊ることができるよう、練習に励んでいました。
講師の先生方、ありがとうございました。
8月25日(水)、2学期の始業式を行いました。
始業式では、各学年の代表の子供たちが、夏休みにがんばったことや2学期の目当てを発表しました。発表を聞いた子供たちも、発表を聞いて思ったことや、自分もがんばりたいと思っていることを伝え、それぞれの目当てに向かって取り組もうとする気持ちを高めることができました。
始業式の後は、教員が寸劇を交え、新型コロナウイルス感染症予防について指導しました。2学期も感染症予防に留意して、活動を進めていきます。
ご家庭でも感染症予防にご協力お願いします。
7月16日(金)、今年度初めての民謡教室を行いました。
3年生以上の子供たちが、地域の保存会の方々に「こきりこ」「麦屋」「といちんさ」「おさよ」を演目毎に分かれて、教えていただきました。
子供たちは、講師の先生の話をよく聞き、動きを真似したり、楽器のリズムや音の出し方を教えていただいたりして、一生懸命練習に取り組んでいました。
講師の先生方、ありがとうございました。
7月9日(金)に合掌の里へ校外学習に行きました。
合掌の里では、岩魚つかみをしました。仲間と一緒に、逃げる岩魚の場所を教え合 って人数分の岩魚を取ることができました。カレー作りでは、自分の分担内容だけでなく、周囲への気配りを忘れず、仕事に取り組む姿がありました。
上平小学校の伝統の一つである「気働き」を無意識で行う姿が見られ、高学年らしさを感じました。
振り返りに、「これからは、いただきますを必ず言おうと思う」や「協力したから早くおいしいカレーができた」など、書いてありました。命を大切にする気持ちや仲間と協力する大切さを感じられた1日になったと思います。
天候が悪い中でも、1日無事に体験活動が行えました。子供たちのために前の週から準備を進めて下さった合掌の里の皆様、ありがとうございました。