9月17日(火)に郵便局の方を講師に迎えて、手紙の書き方体験教室を行いました。
はがきの書き方をはじめ、手紙がどのように配達されるのかや、ご当地のはがきがあることなど、初めて知る内容に子供たちは興味津々でした。そして、手紙を書くときには、相手のことを考えて書くことが大切だと知り、国語科で学習している「お手紙」にならって、友達に宛ててはがきを書きました。
落款を押して完成したはがきを見ながら、満足そうな表情を浮かべ、「喜んでくれるといいな」「お返事くれるかな」とつぶやいていました。
9月17日(火)に郵便局の方を講師に迎えて、手紙の書き方体験教室を行いました。
はがきの書き方をはじめ、手紙がどのように配達されるのかや、ご当地のはがきがあることなど、初めて知る内容に子供たちは興味津々でした。そして、手紙を書くときには、相手のことを考えて書くことが大切だと知り、国語科で学習している「お手紙」にならって、友達に宛ててはがきを書きました。
落款を押して完成したはがきを見ながら、満足そうな表情を浮かべ、「喜んでくれるといいな」「お返事くれるかな」とつぶやいていました。
10月7日(土)の学習発表会に向けての劇練習も、少しずつ仕上げの段階に入ってきました。
「大きな声でセリフを言う。」「ゆっくり相手に分かるように言う。」ことを意識しながら、練習に励んでいます。
『おはなばたけクイズたいかい!』の劇が成功するよう、応援よろしくお願いいたします。
19日(水)5限に、万引き防止教室を行いました。
万引きをしたときの気持ちを「自分」や「周りの人」の立場から考えることを通して、万引きをすると、自分や家族、お店の人等、周りの人全員を悲しませてしまうことにつながると気付きました。
万引きしないために大切なことは
① 自分の物と他人の物を区別すること
② 自分で考え、正しい行動をとること
③ 強い心をもつこと
の3つであると教えていただきました。
夏休みに入ると、お店に行く機会が増える人もいるでしょう。今回学んだことを忘れずに、正しい行動をとってくださいね。
12日(水)、福光美術館へ校外学習へ行きました。
まず、常設展示「棟方志功」、「石崎 光瑤」の作品を鑑賞しました。
その後「Art Quilt 2023展」を鑑賞しました。布と布の組み合わせや糸の縫い方による表現を見て、キルトの魅力に気付くことができました。
絵で表すよさ、布と糸で表す面白さに気付いた校外学習となりました。
楽しみにしていた水泳学習が始まりました。
友達と水をかけあったり、水の中にもぐったり、ビート板を使ってバタ足にも挑戦しています。
プールでの約束を守りながら、楽しく活動しました。
2年生は、算数科で水のかさについて学習しています。
この日は、200mLや5Lの水を量る活動をしました。
「ぴったりはかるのは難しいな」、「実際にはかると、思ったより少なかったな」と話しながら、dLマスとLマスを駆使し、協力して水を量っていました。
体育科「水泳」の学習で、バタ足をしました。
バタ足はクロールをするときに重要な推進力になっています。子供たちは壁に腰をかけてバタ足をしたり、ビート板を持ってバタ足をしたりするなど、正しいバタ足の動きを身に付けるために様々な運動を行いました。子供たちはひざを曲げすぎないことと、太ももから大きく動かすことを意識していました。
社会科の学習でSDGS出前講座を行いました。市エコビレッジ推進課から藤井外史さん、下田友康さんに講師をしていただきました。講座では南砺市のSDGSの取組をわかりやすく紹介していただきました。最後にSDGSアクションカードゲームをしました。ゲームは人生ゲームのような形式で、○○をすると、人やお金にこんなよいことがあるということを学ぶことができました。この講座を通して子供たちは自分の生活環境により興味をもち、見直すきっかけになりました。
総合的な学習の時間に、菅沼の宝引荘で五十田さんにカイコのお話を聞きました。五十田さんは合掌集落でカイコを1500頭ほど育てています。子供たちは五十田さんからカイコの育て方や、種類を教えてもらいました。また、五十田さんが飼っているカイコからとれた生糸を使って作った作品や、飼っているカイコを見せてもらいました。子供たちは五十田さんが飼っておられるカイコに餌をやる体験を通して、「葉っぱを食べときにカシャカシャって食べる音がする」「私のカイコも早く大きくなってほしい」と、カイコへの興味を深めたり、自分が飼っているカイコへの希望をもったりしました。
総合的な学習の時間(五箇山タイム)に、渡原の楮畑へ校外学習に行き、楮の草取りを体験しました。
「五箇山和紙の主な原料は、豊富な雪解け水により育まれる自家栽培の五箇山楮」です。
そのことについては調べたり聞いたりして知っていた子供たちでしたが、実際に世話してみると想像以上に大変だったようです。ただ、その分、「普段作業している人はすごい。」「少ない人数でこの楮畑の世話をしているなんてすごい。」と感激していました。
これからも定期的に世話する予定です。成長が楽しみですね。
またご厚意で、渡原の大栃を見せていただきました。