今日は、5・6年生が1日校外学習だったので、4年生が最高学年として学校の仕事をしました。掃除の時間には、教室掃除だけでなく玄関やトイレの掃除も4年生が手分けして担当しました。会議のための会場設営は、3・4年生が担当しました。図を見ながら、「あっちにいすを持っていこう。」「机は、あと1こいるよ。」「もう少し机の間を空けた方が良いんじゃないかな。」など子供たちが考え、協力して設営をしました。頼もしい姿が増えてきています。
今日は、5・6年生が1日校外学習だったので、4年生が最高学年として学校の仕事をしました。掃除の時間には、教室掃除だけでなく玄関やトイレの掃除も4年生が手分けして担当しました。会議のための会場設営は、3・4年生が担当しました。図を見ながら、「あっちにいすを持っていこう。」「机は、あと1こいるよ。」「もう少し机の間を空けた方が良いんじゃないかな。」など子供たちが考え、協力して設営をしました。頼もしい姿が増えてきています。
11月14日、社会科「地いきの安全を守る」の学習で、南砺消防署の見学に行きました。消防車両の役割について説明を受けたり防火服の重さを体験したりしながら、消防士の仕事について学ぶことができました。
総合的な学習の時間に東中江和紙加工生産組合に校外学習に行きました。
始めに、工場の見学をしました。子供たちは5年生になってから和紙を加工している会社に2度校外学習に行っているため、工程はある程度覚えていました。その後、宮本さんにインタビューをしました。宮本さんのインタビューを通して子供たちは、「やっぱり五箇山は水が綺麗だから和紙作りに適した環境なんだ」「ちり取りや雪さらしの作業等、手がかかる作業をすることで1000年ももつ和紙を作ることができるんだ」という感想をもちました。
桂湖でオオキンケイギクの駆除をさせていただきました。前回の駆除を踏まえて、どうしたらたくさん抜きたくなるかをグループで考えて、オオキンケイギク抜き大会をすることになりました。どのグループもスタートと同時に一斉にオオキンケイギクを探しに飛び出して、袋はどんどんいっぱいになりました。「こっちにいっぱいあるよ!」「もう袋がいっぱいになったから、1回重さを量りに行こう!」など子供たちの活発な声が響きました。五箇山の自然のために自分たちに何ができるのかをこれからも考えていきます。
総合的な学習の時間に喜平商店に行きました。始めに、五箇山豆腐の作り方を教えてもらいました。その後、工場を見学させていただき、実物の大豆を見たり、おからを食べたり、にがりをなめたりしました。最後にインタビューをさせていただきました。子供たちはこの見学を通して、県外や世界の国々に行き、五箇山の伝統を考えることで伝統のよさが分かるのではないかという思いをもちました。また、好きなこと、やりたいことを仕事にすることは楽しく生きるために重要なのではないかと感じていました。
社会科「地域で受けつがれてきたもの」の学習で、南砺市立福野小学校4年生と遠隔交流学習をしました。受けつがれてきた年中行事や、文化財等に関わる人々の願いや努力について調べる学習です。今回は地域で受けつがれている民謡の中でも、こきりこを見せたり、民謡を受けつぐ思いについての質問に答えたりしました。最後には、福野小学校と上平小学校の4年生全員でこきりこを踊りました。振り返りでは、「福野には、どんな受けつがれてきたものがあるのか知りたいな。」と次の学習に向けて考えている声が聞かれました。
総合的な学習の時間にねこのくら工房にお話を聞きに行きました。
最初に商品紹介をしてもらいました。楮の風味がする豆腐や、三笑楽の風味がする豆腐などがあり、子供たちはとても驚いていました。
次に店長の宮脇さんにインタビューをしました。子供たちはインタビュー後に
「お客さんの笑顔を想像しながら豆腐を作っているなんてすてきだと思いました。」
「地域とのつながりを大切にしていることがとても伝わりました。」
という感想を書いていました。
今後も引き続き、五箇山の伝統を受け継ぐ人にインタビューをしていきます。
みんな大好き折口さんの読み聞かせがありました。今回は、「ありのまま生きてます」という本の中からカマキリについての話を読んでいただきました。小学校でもカマキリはたまに見かけることがあります。メスのカマキリ目線で進んでいくストーリーに、子供たちは、わくわくしている様子でした。オスがメスのカマキリに食べられることを知った子供たちの中から「俺、カマキリじゃなくて人間に生まれてよかった~」というつぶやきが聞こえてくるほほえましい一場面がありました。
朝、前日の会議に合わせてセッティングしてあった多目的ホールの机やいすの復元を4・5年が担当しました。来年度、上平小学校の高学年として一緒に活動する仲間です。子供たちが力を合わせて作業をしていると、通りかかった3年生2人が進んで手伝ってくれました。きっと、学校のために働いている高学年の姿を4月からたくさん見せてもらっているからですね。これからも力を合わせて色々なことに取り組む機会を大切にしていきます。
10月15日(土)の学習発表会に向けて、作品づくりや劇の練習を行っています。
作品づくりでは、「まどのあるたてもの」を製作しています。画用紙に窓をつくるときにカッターナイフを使用して切っています。何度も切っているうちに、つくりたい形をスムーズに切ることができるようになってきました。
また、劇の練習では「リズムパーカッション」に挑戦しています。4つのグループに分かれ、違うリズムをたたいて演奏します。他のグループの音につられないように、自分のリズムを正確にたたく練習をしています。
本番で練習の成果が発揮できるよう、日々努力しています。