スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員の方が来られ、アイヌの伝統文化ワークショップがありました。
最初にアイヌの言葉で言葉遊びをしました。その後、体を使って「へべ・へべ・ヘロ」という遊びや、「バッタ踊り」を体験しました。どの活動も初めての経験だったので、子供たちは興味津々でした。
自分たちとは異なる伝統や文化を大切にして生活している方たちの存在に気付くことができました。
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員の方が来られ、アイヌの伝統文化ワークショップがありました。
最初にアイヌの言葉で言葉遊びをしました。その後、体を使って「へべ・へべ・ヘロ」という遊びや、「バッタ踊り」を体験しました。どの活動も初めての経験だったので、子供たちは興味津々でした。
自分たちとは異なる伝統や文化を大切にして生活している方たちの存在に気付くことができました。
上学年は2時間目にアイヌの伝統文化ワークショップに参加しました。
トナカイ・昆布・ラッコ等、普段自分たちが使っている言葉がアイヌ語から来ていることに驚いていました。また、アイヌ語の言葉遊びや、輪唱にも挑戦しました。馴染みのない発音でしたが、 呼びかけ合ったり、声を重ね合ったりしているとどう言えばよいか分からなくなってしまい、自然と笑い声が聞こえてきました。子供たちは、もっと他のアイヌ語も知りたいな、自分たちの地域と一緒で大事に受け継がれてきたものなのだなという気持ちを高めました。
今日は、5・6年生が1日校外学習だったので、4年生が最高学年として学校の仕事をしました。掃除の時間には、教室掃除だけでなく玄関やトイレの掃除も4年生が手分けして担当しました。会議のための会場設営は、3・4年生が担当しました。図を見ながら、「あっちにいすを持っていこう。」「机は、あと1こいるよ。」「もう少し机の間を空けた方が良いんじゃないかな。」など子供たちが考え、協力して設営をしました。頼もしい姿が増えてきています。
11月14日、社会科「地いきの安全を守る」の学習で、南砺消防署の見学に行きました。消防車両の役割について説明を受けたり防火服の重さを体験したりしながら、消防士の仕事について学ぶことができました。
桂湖でオオキンケイギクの駆除をさせていただきました。前回の駆除を踏まえて、どうしたらたくさん抜きたくなるかをグループで考えて、オオキンケイギク抜き大会をすることになりました。どのグループもスタートと同時に一斉にオオキンケイギクを探しに飛び出して、袋はどんどんいっぱいになりました。「こっちにいっぱいあるよ!」「もう袋がいっぱいになったから、1回重さを量りに行こう!」など子供たちの活発な声が響きました。五箇山の自然のために自分たちに何ができるのかをこれからも考えていきます。
社会科「地域で受けつがれてきたもの」の学習で、南砺市立福野小学校4年生と遠隔交流学習をしました。受けつがれてきた年中行事や、文化財等に関わる人々の願いや努力について調べる学習です。今回は地域で受けつがれている民謡の中でも、こきりこを見せたり、民謡を受けつぐ思いについての質問に答えたりしました。最後には、福野小学校と上平小学校の4年生全員でこきりこを踊りました。振り返りでは、「福野には、どんな受けつがれてきたものがあるのか知りたいな。」と次の学習に向けて考えている声が聞かれました。
みんな大好き折口さんの読み聞かせがありました。今回は、「ありのまま生きてます」という本の中からカマキリについての話を読んでいただきました。小学校でもカマキリはたまに見かけることがあります。メスのカマキリ目線で進んでいくストーリーに、子供たちは、わくわくしている様子でした。オスがメスのカマキリに食べられることを知った子供たちの中から「俺、カマキリじゃなくて人間に生まれてよかった~」というつぶやきが聞こえてくるほほえましい一場面がありました。
朝、前日の会議に合わせてセッティングしてあった多目的ホールの机やいすの復元を4・5年が担当しました。来年度、上平小学校の高学年として一緒に活動する仲間です。子供たちが力を合わせて作業をしていると、通りかかった3年生2人が進んで手伝ってくれました。きっと、学校のために働いている高学年の姿を4月からたくさん見せてもらっているからですね。これからも力を合わせて色々なことに取り組む機会を大切にしていきます。
もりもりタイムの時間に全校で草むしり、石拾いを行いました。
全校の指揮をするのは5年生。6年生の姿を参考に、自分たちで司会進行をしました。
他の学年の子供たちも感染症対策、熱中症対策をしながら、もくもくと活動に取り組みました。
きれいになったグラウンドでたくさん走り回ってほしいです。