社会科「地域で受けつがれてきたもの」の学習で、南砺市立福野小学校4年生と遠隔交流学習をしました。受けつがれてきた年中行事や、文化財等に関わる人々の願いや努力について調べる学習です。今回は地域で受けつがれている民謡の中でも、こきりこを見せたり、民謡を受けつぐ思いについての質問に答えたりしました。最後には、福野小学校と上平小学校の4年生全員でこきりこを踊りました。振り返りでは、「福野には、どんな受けつがれてきたものがあるのか知りたいな。」と次の学習に向けて考えている声が聞かれました。
社会科「地域で受けつがれてきたもの」の学習で、南砺市立福野小学校4年生と遠隔交流学習をしました。受けつがれてきた年中行事や、文化財等に関わる人々の願いや努力について調べる学習です。今回は地域で受けつがれている民謡の中でも、こきりこを見せたり、民謡を受けつぐ思いについての質問に答えたりしました。最後には、福野小学校と上平小学校の4年生全員でこきりこを踊りました。振り返りでは、「福野には、どんな受けつがれてきたものがあるのか知りたいな。」と次の学習に向けて考えている声が聞かれました。
総合的な学習の時間にねこのくら工房にお話を聞きに行きました。
最初に商品紹介をしてもらいました。楮の風味がする豆腐や、三笑楽の風味がする豆腐などがあり、子供たちはとても驚いていました。
次に店長の宮脇さんにインタビューをしました。子供たちはインタビュー後に
「お客さんの笑顔を想像しながら豆腐を作っているなんてすてきだと思いました。」
「地域とのつながりを大切にしていることがとても伝わりました。」
という感想を書いていました。
今後も引き続き、五箇山の伝統を受け継ぐ人にインタビューをしていきます。