南砺警察署から2名の警察官とスクールガードリーダーをお招きして、自分の身を守るために適切な行動ができるように訓練をしました。不審者が侵入してきた場合の合図を子供たちは理解し、静かに素早く非難することで危険から回避することを学びました。

南砺警察署から2名の警察官とスクールガードリーダーをお招きして、自分の身を守るために適切な行動ができるように訓練をしました。不審者が侵入してきた場合の合図を子供たちは理解し、静かに素早く非難することで危険から回避することを学びました。

五箇山和紙のよさを発信しようと、活動を進めている高学年の子供たち。発信の対象を「北陸3県の大学生」に絞り、活動を進めてきました。
今日は、富山大学の8名の学生の方に来ていただきました。ポスターや動画、和紙を使った作品を見てもらい、和紙に対してどう思ったか、大学生に興味をもってもらうにはどうしたらよいか、改善点を聞きました。子供たちはこの活動に至った経緯、込めた思い等、自分の言葉で伝えることができました。
今日いただいたアドバイスを、今後の活動で生かしていきます。ありがとうございました。




11月7日(火)に、生活科の校外学習で砺波チューリップ公園へ出かけました。
今回は、城端駅で自分で切符を買って、砺波駅まで電車に乗って行きました。初めて電車に乗る子供もいて、みんなどきどきしながら乗り込んでいました。
砺波チューリップ公園では、秋見付けで落ち葉や木の実をたくさん拾いました。顔より大きな葉っぱを見つけたり、落ち葉を踏んだ時のカサカサした音を楽しんだりと、五感を使いながら、秋を見付けることができました。

五箇山和紙の魅力やよさ、可能性等を発信するために、「ものづくりし隊」(和紙を使ったものを作るグループ)と「発信し隊」(動画やポスター等を作るグループ)に分かれて活動しています。
和紙の里へ行き、動画やポスターに使う動画や写真を撮影したり、和紙を使って作ったものを働いておられる方や観光客の方にお見せして、感想やアドバイスをいただきました。



5年生は、社会科で工業生産の学習をしています。今日は、南砺市にある三光合成へ工場見学に行きました。
部品を作る工程や、組み立ての工程等、工場の中の様子を詳しく見せていただいたり、会社の説明を聞いたりしました。
人とロボットで分担して働いていることを実際に見たり、大変なことや大切にしていることを教えていただいたりと、工業生産の様々な工夫や努力を知ることができました。

来年の運動会に向けて、100m走の練習をしました。100mを全力で走ることが久ぶりだった子供たちは、「思ったより長い!」「転びそう!」と驚いている様子でした。タイムの測定を行った後は、「16秒で走れた!」「前よりも速くなった!」と喜んでいました!冬場のウィンタースポーツを通して、もっと速く走れるようになってほしいです。

社会科「工場ではたらく人と仕事」の学習で、ホワイト食品工業株式会社に校外学習にいきました。工場見学では商品ができるまでにたくさんの機械が使われていること、大事なところは人間の目で確認されていることを学びました。その中で子供たちが最も驚いたことは、営業が終わったら配管をすべて分解し、洗浄していることでした。衛生面の安全性を高めるための工夫を多く学ぶことができました。

31日(火)、晴天の下で校内持久走大会を行いました。
下学年は800m、上学年は1200mの距離を走ります。「○位になりたい」「○分○秒で走りたい」「最後まで走り切りたい」等、それぞれが立てた目標に向かって練習を重ねてきました。
今日は、他学年の児童や先生、見に来てくださった家族のみなさんの応援のもと、自分の力を出し切ることができました。
あきらめそうになっても、苦しくても、自分の立てた目標に向かって頑張ることができたことを自信にして、これからも様々なことに取り組めるとよいですね。

子供たちは五箇山和紙を未来に残したいと考えています。そのために、五箇山和紙のよさを伝える対象者やエリアを話し合ってしぼり、「発信し隊」(多様なメディアを利用して伝えようとするグループ)と「ものづくりし隊」(和紙を使ったものづくりを工夫して、対象者に興味をもってもらおうとするグループ)に分かれて活動を進めています。

