1月31日(火)、平中学校の塚原先生に社会科の授業をしていただきました。平安時代の絵に描かれていた鬼の写真から、当時の人々の考え方を学びました。「鬼は災害を表していたのかな。」「鬼は人々の不安や恐れを表していたのではないかな。」と、当時描かれていた鬼についての考えを膨らませました。


1月31日(火)、平中学校の塚原先生に社会科の授業をしていただきました。平安時代の絵に描かれていた鬼の写真から、当時の人々の考え方を学びました。「鬼は災害を表していたのかな。」「鬼は人々の不安や恐れを表していたのではないかな。」と、当時描かれていた鬼についての考えを膨らませました。


上平小学校のグラウンドに常設されている遊具は、雪に埋もれると変形してしまいます。そうならないように、5年生と4年生が協力して遊具を掘り起こしました。最初は5年生だけで行う予定でしたが、4年生が自主的に協力してくれました。そのおかげで遊具を掘り起こすことができました。来春も楽しく遊具で遊べそうです。また、4月から高学年として学校を引っ張っていく頼もしさを感じました。

高学年百人一首大会を行いました。子供たちは日本文化を楽しむというねらいをもって百人一首大会に臨みました。読み手の声が響くときは真剣な表情になり、札を取った時は笑顔になるなど、よい緊張感で楽しみました。今後も日本の伝統文化に興味をもち、親しんでほしいです。

1月26日(木)、ふわふわの新雪が降り積もる中、タカンボースキー場でスキー学習を行いました。
子供たちは、講師の先生に指導していただき、スキーが上達するよう頑張ったり、友達とスキーを楽しんだりして、あっという間に時間が過ぎたようでした。
お忙しい中、指導してくださった講師のみなさま、ありがとうございました。

1月19日(木)、20日(金)に教育情報化コーディネーターの林秀次先生から、プログラミングについて教えていただきました。
自動ドアや自動点灯ライト等、身の回りにあるプログラムについて考えたり、実際にスクラッチやピジコン、マイクロビットを使ってプログラムを作ったりしました。
友達と試行錯誤しながら、周囲の明さに反応するライトやイルミネーションのように光るライトのプログラムを作りました。
「コツが分かれば、色々なことができて面白い。」と、プログラミングへの興味・関心の高まりが感じられる声が聞こえました。

1月17日(火)に山本 諭さん。20日(金)に坂本尚徳さんに、クロスカントリースキーの楽しみ方や滑り方のこつを教えていただきました。
低学年は坂道滑りを楽しみました。中学年はスケーティングの滑り方のこつを教えていただきました。高学年はクロカンが得意な子供がクロカンが苦手な友達のサポートをするほほえましい姿が見られました。
クロカンに興味をもった子供たちが休み時間にも友達を誘ってクロカンを楽しんでいます。


1月19日(木)、助産師の松原さん、保健師の堀尾さんを講師にお招きし、「いのちの教育」を行いました。
子供たちは、胎児模型や赤ちゃん人形を抱っこしたり、妊婦体験をしたりして、胎児の成長の様子や妊婦さんの大変さを実感していました。
また、自分が生まれてきたのは当たり前ではなく、奇跡的であることや、家族や周りの人たちに支えられていることに気付き、自分や周りの人の命を大切にしたいという気持ちが高まったようです。
