10月16日(土)、学習発表会を実施しました。
ステージ発表では、3~6年生の民謡発表から始まり、低学年は生活科、中学年は総合的な学習の時間、高学年は体育科で学習してきたことを発表しました。
今年度も内容等を縮小しての開催ではありましたが、子供たちが精一杯に取り組む姿をご覧いただけたのではないかと思います。
ご来校いただいた来賓の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
10月16日(土)、学習発表会を実施しました。
ステージ発表では、3~6年生の民謡発表から始まり、低学年は生活科、中学年は総合的な学習の時間、高学年は体育科で学習してきたことを発表しました。
今年度も内容等を縮小しての開催ではありましたが、子供たちが精一杯に取り組む姿をご覧いただけたのではないかと思います。
ご来校いただいた来賓の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
読書の秋、真っ盛り。そしてもうすぐハロウィンです。
今日の読み聞かせの本のタイトルは「まほうつかいのでし」。ディズニーの音楽映画「ミッキーのまほうつかいのでし『ファンタジア』より」の原作となった物語です。
なんと、原作はゲーテの詩から生まれた音楽だそうで、主人公は、魔法を使いたくて使いたくてしょうがない弟子オトール。ミッキーマウスが演じる姿でご存知の方も多いかもしれません。そんなオトールが我慢できず、勝手に魔法を使い、しでかしてしまった失敗とは・・・。
魔女に扮した折口さんの話にドキドキワクワクしながら、不思議な物語の世界を楽しませていただきました。折口さん、素敵な時間をありがとうございました。
5年生は社会科の学習で、お米について学習してきました。
5月に田植え、9月に稲刈りを体験し、そのお米を精米していただきました。
米づくりの大変さを身に染みて感じたこともあり、お米を手にした子供たちは大喜びです。
できたお米は家庭科の学習と給食でいただきます。
協力していただいた小林誠さん、本当にありがとうございました。
10月7日(木)に、平図書館の折口さんに朝の読み聞かせをしていただきました。
今回は「西のくま東のくま」(石井 睦美)というお話でした。
森で自分にそっくりな東のくまに出会った、西のくまは、自分を「落としてしまった」と大慌てしてしまうというお話でした。次から次へと出てくるものに大混乱するくまの姿がかわいらしく、子供たちは思わずくすくすと笑っていました。
2学期の読み聞かせはあと1回。
次の読み聞かせも楽しみです。
9月24日(金)の1限目、生活科の学習の時間に辻 四郎さんに学校にお越しいただき、ものづくりについてのお話を聞きました。
辻さんが手がけたギターや、ギター作りのための道具などを見せていただき、ものづくりへの情熱とふるさとを愛する心を知った子供たちは、目を輝かせていました。
9月16日(木)に、平図書館の折口さんに来校いただき、朝の読み聞かせをしていただきました。
子供たちはいつも読み聞かせを楽しみにしています。
今回は夏目漱石の「夢十夜」というお話で、最後の結末に子供たちは衝撃を受けていました。
次回の読み聞かせも、今から楽しみにしている様子でした。折口さん、子供たちを話の中に引き込み、想像力を膨らませながら聞く力を高めていただき、ありがとうございました。
9月21日(火)に中学年は、総合的な学習の時間に蚕の繭の糸引きを体験しました。この日の活動に向けて、子供たちは、使う道具や糸繰りの手順を調べてきました。
1班に6個の繭から糸をとりました。繭を煮詰める人、繭から糸の端を探し出す人、糸を巻き取っていく人など役割を分担し、交代しながら糸を繰っていきました。始めのうちは楽しそうに糸車を回していた子供達。ところが、少ない数の糸で繰ろうとしたりして糸が切れてしまいました。「湯気が熱い」、「糸が切れる」だんだん真剣な顔つきになってきました。「ゆっくり動かそう」、「糸を何本も合わせてやってみよう」などの言葉をかけあいながら、どうすれば糸が切れないのかなどを工夫して活動する様子が見られました。
糸引きを体験したことで、昔の人たちの苦労を実感し、糸を繰るために工夫を凝らしていたことが実感できたと思います。
9月17日(金)、今年度3回目の民謡教室を行いました。
学習発表会での民謡発表まであと1ケ月となりました。
「こきりこ」と「といちんさ」は体育館のステージで、本番での立ち位置や、友達との間隔等を確認しながら、練習に取り組みました。
どの演目でも、より美しい踊りや演奏ができるよう、講師の先生方に熱心に指導していただきました。
講師の先生方、ありがとうございました。
9月9日(木)読み聞かせをしていただきました。
今回のお話は外国の昔話でした。冒険に出かける青年が欲を出したことで悪魔に石柱にされてしいます。石柱にされた青年の弟も兄と同じように冒険に出ますが、欲をかかず、様々な場面で起こる問題に対して臆することなく挑戦していきます。何事も勇気をもって誠実に向き合うことが大切なことを感じさせられるお話でした。
9月10日(金)の午前中に生活科の学習で、上梨の「こきりこ館」に出かけました。本校の校区内には、2つの世界遺産があり、隔年で校外学習をさせていただいています。今年度は、新型コロナウイルスの影響もあり、「地域のすてきな人探し」を、さらに範囲を絞って探検をしています。
子供たちは、ささら編み名人の大瀬さんから作り方のコツを聞き、慣れない手つきでささらを編み始めました。四苦八苦しながらも、楽しみながら世界に一つだけのささらを作ることができました。