体育科「走高跳び」の学習で、授業中に使う測定器を手作りしました。重りに園芸用支柱を取り付け、支柱にカラーテープを5センチごとに取り付けました。子供たちは自分たちで学習する道具を作る中で「大切に使おう」と友達と話し合ったり、「ここまで跳んでみたいな」と目標を立てたりしていました。
体育科「走高跳び」の学習で、授業中に使う測定器を手作りしました。重りに園芸用支柱を取り付け、支柱にカラーテープを5センチごとに取り付けました。子供たちは自分たちで学習する道具を作る中で「大切に使おう」と友達と話し合ったり、「ここまで跳んでみたいな」と目標を立てたりしていました。
中学年は、総合的な学習の時間に五箇山の豊かな自然について学んでいます。
今日は、猪谷地区の森にある小川で校外学習をしました。
森の音を聴いたり、水の冷たさを感じたり、葉っぱや岩の裏に生息している生き物を観察したりしながら、地域の誇りである美しい自然を肌で感じていました。
集団宿泊学習に行きました。子供たちは、追跡ハイキングやイニシアティブゲーム、野外炊飯を通して、協力する大切さやリーダーシップ、フォロワーシップの重要性を学びました。また公共施設を利用する際は、利用している人の気持ちを考えて生活することを改めて学びました。この学習で学んだことを今後の学校生活に生かせるように、場の工夫をしていきます。
学習参観では子供たちが学習の成果を発表します。お楽しみください。
明日たくさんお客さんが来られる会議のために、宿泊学習でいない5・6年生にかわって、上学年として会場の準備をしました。
机やいすを並べた後には、「机の上はきれいになったけれど、いすの座るところはどうかな?確認しよう!」とお客さんが気持ちよく過ごせるように考えて行動する様子が見られました。
校長先生からもほめていただき、子供たちは上学年としてがんばれたとうれしそうにしていました。今まで先輩にしていただいた分、少しずつ学校のためにできることをしていこうね。
高学年は図画工作科の学習で、筆や色づかいを工夫しながら、季節が感じられる絵を描き進めてきました。
今日はタブレットを用いて、作者の思いや互いの感想を共有しながら鑑賞しました。
友達の作品から、奥行きや淡い色を取り入れていること等、互いの作品からよさを見付け合うことができました。
社会科「健康なくらしとまちづくり」の学習でクリーンセンターとなみに校外学習へ行きました。自分たちが出したごみがどのように処理されるのかについて、映像や実際の施設を見学しながら教えていただきました。想像よりたくさんのごみが出ていること、埋立地が有限なことや、ひと手間を怠ると資源ごみが可燃ごみになってしまうことから、子供たちはごみを減らしたり資源ごみに出したりして環境を大切にしたいということを考えました。
6月1日(水)に低学年でいろいろな野菜を植えました。
皆葎地区の山本廣子さんに植え方を教えていただき、「トウモロコシ」「トマト」「キュウリ」「ナス」「オクラ」「エダマメ」の6種類の野菜を植えました。
児童は丁寧に苗を植え、支柱を立て、水をたくさん汲んできてたっぷり水をあげました。美味しい野菜ができるよう、毎日世話を続けていきたい気持ちが高まってきました。
5月31日(月)に全校でサツマイモ植えを行いました。
事前にタブレットのTeamsに挙げた動画を見て、植えるときに気を付けることを共有し、苗植えを行いました。
子供たちは見た動画を活かして、植えるときには茎の半分ほどを土の中に入れることや苗を寝かして植えることに気を付けて植えました。
早く終わった人は、他の人のお手伝いをしたり、水やりを率先して行っていました。
秋に美味しいサツマイモができるよう、世話を続けていきます。
集団宿泊学習のキャンプファイヤー(雨天時;キャンドルの集い)で行う、班の出し物を決めました。キャンプファイヤーは薄暗い中で活動するため、音をたよりに楽しめるゲームやダンスにしたらよいのではないかと、班員と意欲的に話し合いました。