今日は、2年生にとって2学期最後の読み聞かせの日でした。魔女に変身した折口さんが読んでくださったのは「魔法使いの弟子」でした。ディズニーのアニメーション映画を観たことがある方もいらっしゃるかと思います。
読み聞かせが始まる前から聞こえてくるBGMに子供たちは興味津々。素敵なお話が始まると、「魔法使いの弟子」の世界に引きこまれていました。
折口さん、ありがとうございました。
今日は、2年生にとって2学期最後の読み聞かせの日でした。魔女に変身した折口さんが読んでくださったのは「魔法使いの弟子」でした。ディズニーのアニメーション映画を観たことがある方もいらっしゃるかと思います。
読み聞かせが始まる前から聞こえてくるBGMに子供たちは興味津々。素敵なお話が始まると、「魔法使いの弟子」の世界に引きこまれていました。
折口さん、ありがとうございました。
中学年は、リズム打ちや合奏などの活動の際に、友達のアイデアを聞いて取り入れることを繰り返してきました。自分だけでは気付かなかった考えのよさを、演奏してみることで体感することができました。友達と一緒だからこそ音楽の力が高まり、音楽を通して友達のよさに気付き、より仲よくすることができるのではと、毎時間の姿から感じています。 (勇﨑)
10月24日(土)、今年度は感染症対策のため、内容等を縮小して学習発表会を実施しました。
民謡発表では、3~6年生が、指導してくださった講師の先生方に感謝の気持ちを込め、練習の成果を発揮しました。
また、低・中・高学年ごとの授業公開では、生活科や音楽科、総合的な学習の時間での学習の一端を見ていただきました。
内容等を縮小しての開催ではありましたが、子供たちが精一杯に取り組む姿をご覧いただけたのではないかと思います。
ご来校いただいた来賓の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
読書の秋、真っ盛り。そしてもうすぐハロウィンです。
先週の読み聞かせは6年生。廊下で魔女に扮した折口さんの姿を見た1年生の子供たちは、大興奮。口々に「魔女が通った!」、「魔法をかけられた!」など盛り上がっていました。
今週はいよいよ1年生の番。みんな、今朝の読み聞かせを心待ちにしていました。仮装した折口さんが、おすすめの本とほうきを持って登場し、「飛んできました!」とポツリ。それを聞いて、「えっ?」と驚きの表情を見せる子供もいれば、「やっぱり!」と、なぜか得意気な顔もちらほら。今日のお話に出てくる魔女のティリーは、サーフボードに乗って空を飛ぶそうです。不思議で楽しい物語でした。
折口さん、素敵な時間をありがとうございました。
10月8日(木)
来年度入学予定の年長児さんが、就学時健診のために来ました。
家の方を待つ間、5年生が年長さんの世話をしました。
紙芝居を読んだり折り紙やぬり絵を一緒にしたりと、
年長さんが楽しく過ごせるように工夫しました。
本日の読み聞かせは、ハロウィン仕様でした。
魔女に扮した折口さんは、夏目漱石の「夢十夜」から第三夜を紹介してくださいました。
ハロウィンは外国のイベントですが、夏目漱石も怖い話を執筆しているようです。
話の書き出しは「こんな夢を見た」から始まることや、短い十個の話で構成されていることなども教えていただきました。
読書の秋、子供たちはまた新たな図書に出会うことができました。
9月30日に、平中学校から3名の先輩が「14歳の挑戦」で本校を訪れました。
4年生は、2時間目の算数科の時間に概数の問題プリントを解く学習で、Hさんに教えてもらいました。
Hさんは、問題の解き方が分からないで困っている子供に優しくアドバイスしていました。教えてもらった子供たちの笑顔とHさんの明るく真剣な様子が素敵でした。
9月25日(金)に、ねこのくら工房へ見学に行きました。
自然の物だけ使って、豆腐を作る工程を見て、子供たちは驚いていました。
自分たちが作った時のことを思い出しながら、疑問に思ったことをたくさん聞くことができました。たくさんの学びがある2時間でした。
ねこのくら工房の皆様、ありがとうございました。
3年担任 神谷晃正
9月18日、総合的な学習の時間に皆葎の山本さんお宅で合掌造りの屋根をふき替える作業を見学しました。
足場に上らせてもらい、作業の説明を森林組合の鉢蠟さんから聞きました。同じく山本さんには、かやをあら縄とぬいぼくという細い木で押さえる作業を実演してもらいました。
9月25日には森林組合の沼口さんに森林組合の仕事について、みんなの質問に答えたお話をしてもらいました。お話の最後にまんさくの木をねじってねそをつくり、2本の木を固く締め付ける技の実演も見せてもらいました。
子供たちは自分たちの祖先が森林の様々な恵みを生かして生活してきたことに驚き、森林の恵みを生かす仕事への興味や関心を高めました。
井口小4年生の皆さんと国語科の学習をしました。
教科書の挿絵を見て、姉・弟の立場で会話を想像し、映像を通して相手の学校に演技を見せました。その後、姉・弟はどのように言えばよかったかについて話し合いました。
両校で話し合ったことでいろいろな意見を聞く機会や自分の考えを表現する機会をもつことができました。