7月16日(金)、今年度初めての民謡教室を行いました。
3年生以上の子供たちが、地域の保存会の方々に「こきりこ」「麦屋」「といちんさ」「おさよ」を演目毎に分かれて、教えていただきました。
子供たちは、講師の先生の話をよく聞き、動きを真似したり、楽器のリズムや音の出し方を教えていただいたりして、一生懸命練習に取り組んでいました。
講師の先生方、ありがとうございました。
7月16日(金)、今年度初めての民謡教室を行いました。
3年生以上の子供たちが、地域の保存会の方々に「こきりこ」「麦屋」「といちんさ」「おさよ」を演目毎に分かれて、教えていただきました。
子供たちは、講師の先生の話をよく聞き、動きを真似したり、楽器のリズムや音の出し方を教えていただいたりして、一生懸命練習に取り組んでいました。
講師の先生方、ありがとうございました。
7月13日(火)2時間目の五箇山タイムに、フランス料理店「ランソレイエ」の高見さんにお話を聞きました。
南砺市の気候や土壌が様々な野菜を育むために大切な栄養を持っている事を知り、子供たちは驚いていました。いつも生活しているから気付かないことかもしれないけれど、南砺市には水、動物、植物などの自然が豊富にあり、それは誇れることだと気付けることができた時間だと思います。
お忙しい中、お時間を作ってお話をしていただいた高見さん、ありがとうございました。
7月9日(金)に合掌の里へ校外学習に行きました。
合掌の里では、岩魚つかみをしました。仲間と一緒に、逃げる岩魚の場所を教え合 って人数分の岩魚を取ることができました。カレー作りでは、自分の分担内容だけでなく、周囲への気配りを忘れず、仕事に取り組む姿がありました。
上平小学校の伝統の一つである「気働き」を無意識で行う姿が見られ、高学年らしさを感じました。
振り返りに、「これからは、いただきますを必ず言おうと思う」や「協力したから早くおいしいカレーができた」など、書いてありました。命を大切にする気持ちや仲間と協力する大切さを感じられた1日になったと思います。
天候が悪い中でも、1日無事に体験活動が行えました。子供たちのために前の週から準備を進めて下さった合掌の里の皆様、ありがとうございました。
7月12日(月)の朝から全校児童がバスに乗って桂湖へ出かけました。目的は、東京オリンピックのボート競技の練習風景の見学です。
海外の選手や監督らが南砺市内で事前合宿を行い、桂湖ボート場にて練習に取り組んでいます。当日はあいにくの天候でしたが、雨の降る桂湖や、大会本番に向け室内練習場でひたむきにがんばる選手たちの様子を真剣な眼差しで見つめる子供たちの姿が印象的でした。
降り続く雨の中、平図書館の折口さんに来校いただき、しっとりと朝の読み聞かせが始まりました。
タイトルは「ナニカのたね」。物語の冒頭、森を歩く子ウサギのふわりの目の前に、「ナニカ」がストンと落ちてきました。見てみると、黒とピンクのしましまで、かたくてあめ玉みたいです。森一番の物知りのふくろうじいさんに聞いても、さっぱり分かりません。ふわりが拾った「ナニカ」を森の広場に埋めると、芽が出てぐんぐん大きな木に育ち、やがてきれいな花が咲き、おいしそうな実がついたのですが・・・。
たねって不思議です。あの小さな粒の中に、たくさんのものが詰まっているのですから。2年生の子供たちが、今年度、生活科の時間に植えたアサガオの種も、芽が出て茎やつるが伸び、今にも花が咲きそうです。
植物にとってこの雨が恵みの雨であるように、子供たちにとって折口さんの読み聞かせが心を大きく育てる肥料となるよう願っています。折口さん、ありがとうございました。
6月26日(木)にぼべら畑にかやをしきました。
山本さんのお話を聞き、追肥をやってからグループで協力してかやを運んで畑一杯にしき
ました。たくさんのかやを短い時間でしいた高学年のがんばりがとても素敵でした。
かやをくださった森林組合のみなさん、畑指導をしてくださった山本さん、ありがとうご
ざいました。
6月17日にフラットの会の折口律子さんに読み聞かせに来ていただきました。
国語科で4月に学習した「白いぼうし」と同じ作者 あまんきみこさんの「うんのいい話」というお話でした。白いぼうしと同じ「松井さん」が主人公で子供たちの興味が一度に高まりました。読み聞かせが終わると、「少し難しかったな。もう一度読んでみようかな。」「松井さんが主人公の本、他にもあるのかな。」と読書への関心が高まった子供たちでした。また、挿絵を見ずに、読み聞かせだけで様子を想像することで、より言葉に注目して聞くことができました。
これからも、楽しく読書しようとする習慣が身につくと良いです。折口さん、ありがとうございました。
5年生は理科の学習でメダカを育てています。
今朝水槽の中を覗くと、たまごが見つかりました。
毎日お世話をしているメダカがたまごを産み、子供たちは大喜びです。
最近使い方を学習した顕微鏡を使いこなしながら観察しました。
子供たちはたまごが孵化することを心待ちにしています。
6月11日(金)学習参観を行いました。
家族の方が来てくださるのがうれしくて、張り切って学習している子供もいれば、少し緊張した様子の子供も見られましたが、みんな一生懸命学習に取り組んでいました。
学習参観の後には、有事の際の引き渡し方法や、タブレット使用時の目の健康を守るための取組、ユネスコスクールへの取組の保護者説明会がありました。
今年度の児童引き渡し訓練では、体育館ではなく、各教室で待っている子供を一人ずつ保護者の皆様が迎えに行く形にしました。有事の際、学校と保護者の連絡をスムーズに取り、大切な子供たちを安全に、確実に親もとへ戻すためにも訓練は欠かせないと改めて感じました。
保護者の皆様のご協力ありがとうございました。
6月8日(火)に井口、利賀、上平小学校合同の租税教室をしました。
teamsを使って、税務署の方の話を聞いたり、グループで話し合ったことを
各学校で発表したりしました。
たくさんの意見を交流したことで新しい発見があった1時間になりました。
6年担当 神谷