8月27日(金)、今年度2回目の民謡教室を行いました。
講師の先生方からは、踊りの動きにどんな意味があるのを教えていただいたり、目線や手の位置など細かな動きについても指導していただきました。子供たちは、教えていただいたことを意識して、より美しく踊ることができるよう、練習に励んでいました。
講師の先生方、ありがとうございました。
8月27日(金)、今年度2回目の民謡教室を行いました。
講師の先生方からは、踊りの動きにどんな意味があるのを教えていただいたり、目線や手の位置など細かな動きについても指導していただきました。子供たちは、教えていただいたことを意識して、より美しく踊ることができるよう、練習に励んでいました。
講師の先生方、ありがとうございました。
8月30日(月)の3時間目に山本さんに教えていただき、ぼべらを収穫しました。
今年度、子供たちは地域の方に教わりながら、土づくりから熱心に取り組みました。その甲斐あって、大きなものから小さなものまで、みんなで探してたくさんのぼべらを収穫することができました。子供たちは「ぼべらは日に当たりすぎると腐りやすいけど、たくさん収穫できてうれしかった。」「ぼべらの料理を作ってみたいな」など、ぼべらを育てる難しさや今後の活動を考える姿がありました。
お忙しい中ご協力していただいた山本さん、本当にありがとうございました。
8月25日(水)、2学期の始業式を行いました。
始業式では、各学年の代表の子供たちが、夏休みにがんばったことや2学期の目当てを発表しました。発表を聞いた子供たちも、発表を聞いて思ったことや、自分もがんばりたいと思っていることを伝え、それぞれの目当てに向かって取り組もうとする気持ちを高めることができました。
始業式の後は、教員が寸劇を交え、新型コロナウイルス感染症予防について指導しました。2学期も感染症予防に留意して、活動を進めていきます。
ご家庭でも感染症予防にご協力お願いします。
7月21日(金)に五箇山和紙の里へ卒業証書を作りに行きました。
子供達は、すきすを敷いたすき桁にコウゾとトロロアオイを溶かした液体を入れて何度も揺らしていました。
「すごい。上手だね。」「あ、傾いたかも」など、自分の作品作りに真剣に向き合って製作していました。「思ったよりも難しかったけど、うまくできてよかった。」と、自分の和紙ができたことを喜ぶ姿もみられました。
地域の物を使って自分たちの記念品を作れることは、これも地域の方からの協力いただけるおかげです。ご協力ありがとうございました。子供たちにとってふるさとを学ぶきっかけの1つになります。一人一人の子供に寄りそってご指導いただき、ありがとうございました。
7月16日(金)、今年度初めての民謡教室を行いました。
3年生以上の子供たちが、地域の保存会の方々に「こきりこ」「麦屋」「といちんさ」「おさよ」を演目毎に分かれて、教えていただきました。
子供たちは、講師の先生の話をよく聞き、動きを真似したり、楽器のリズムや音の出し方を教えていただいたりして、一生懸命練習に取り組んでいました。
講師の先生方、ありがとうございました。
7月13日(火)2時間目の五箇山タイムに、フランス料理店「ランソレイエ」の高見さんにお話を聞きました。
南砺市の気候や土壌が様々な野菜を育むために大切な栄養を持っている事を知り、子供たちは驚いていました。いつも生活しているから気付かないことかもしれないけれど、南砺市には水、動物、植物などの自然が豊富にあり、それは誇れることだと気付けることができた時間だと思います。
お忙しい中、お時間を作ってお話をしていただいた高見さん、ありがとうございました。
7月9日(金)に合掌の里へ校外学習に行きました。
合掌の里では、岩魚つかみをしました。仲間と一緒に、逃げる岩魚の場所を教え合 って人数分の岩魚を取ることができました。カレー作りでは、自分の分担内容だけでなく、周囲への気配りを忘れず、仕事に取り組む姿がありました。
上平小学校の伝統の一つである「気働き」を無意識で行う姿が見られ、高学年らしさを感じました。
振り返りに、「これからは、いただきますを必ず言おうと思う」や「協力したから早くおいしいカレーができた」など、書いてありました。命を大切にする気持ちや仲間と協力する大切さを感じられた1日になったと思います。
天候が悪い中でも、1日無事に体験活動が行えました。子供たちのために前の週から準備を進めて下さった合掌の里の皆様、ありがとうございました。
7月12日(月)の朝から全校児童がバスに乗って桂湖へ出かけました。目的は、東京オリンピックのボート競技の練習風景の見学です。
海外の選手や監督らが南砺市内で事前合宿を行い、桂湖ボート場にて練習に取り組んでいます。当日はあいにくの天候でしたが、雨の降る桂湖や、大会本番に向け室内練習場でひたむきにがんばる選手たちの様子を真剣な眼差しで見つめる子供たちの姿が印象的でした。
降り続く雨の中、平図書館の折口さんに来校いただき、しっとりと朝の読み聞かせが始まりました。
タイトルは「ナニカのたね」。物語の冒頭、森を歩く子ウサギのふわりの目の前に、「ナニカ」がストンと落ちてきました。見てみると、黒とピンクのしましまで、かたくてあめ玉みたいです。森一番の物知りのふくろうじいさんに聞いても、さっぱり分かりません。ふわりが拾った「ナニカ」を森の広場に埋めると、芽が出てぐんぐん大きな木に育ち、やがてきれいな花が咲き、おいしそうな実がついたのですが・・・。
たねって不思議です。あの小さな粒の中に、たくさんのものが詰まっているのですから。2年生の子供たちが、今年度、生活科の時間に植えたアサガオの種も、芽が出て茎やつるが伸び、今にも花が咲きそうです。
植物にとってこの雨が恵みの雨であるように、子供たちにとって折口さんの読み聞かせが心を大きく育てる肥料となるよう願っています。折口さん、ありがとうございました。
6月26日(木)にぼべら畑にかやをしきました。
山本さんのお話を聞き、追肥をやってからグループで協力してかやを運んで畑一杯にしき
ました。たくさんのかやを短い時間でしいた高学年のがんばりがとても素敵でした。
かやをくださった森林組合のみなさん、畑指導をしてくださった山本さん、ありがとうご
ざいました。