児童の活動の様子」カテゴリーアーカイブ

みんなで「うんとこしょどっこいしょ!」(1年生)

国語科「おおきなかぶ」の学習の最後に、登場人物になりきって体を動かしたり台詞を言ったりしました。

グループの中で、誰がどの役をやるか相談して交代しながら試しました。呼びに来た猫とネズミのやりとりを考えて言ってみたり、全員で声や引っ張るタイミングを合わせたりと元気よく活動しました。

かぶが抜けた後には「やったあ」「ふぅ疲れた~」「スープにして食べるぞ」など、それぞれ自然にかぶが抜けた気持ちを表していました。

 

 

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青少年国内研修事業<山口、広島方面>1日目(6年生)

今日から6年生は、8月1日(木)までの2泊3日、国内視察研修に出かけています。

この事業は、公益財団法人 世界遺産相倉合掌造り集落保存財団、菅沼世界遺産保存組合の皆様の主催により、本校の総合的な学習の時間の学習内容とも関連をさせて実施されています。

子供たちには、他の地域の世界遺産やそれに準ずるような名所に触れ、見識を深めてもらうこと、そして地元の五箇山のすばらしさや大切さを再認識してもらうこと、また今後自分たちには五箇山のために何ができるかについて考えてもらうことをねらいとしています。

1日目は、本校を6時30分に出発し、午後から山口県にある錦帯橋や岩国城を見学しました。

錦帯橋では、地域の美しい橋を存続させようと努力しておられる方々の思いに触れ、感心していました。

明日は、広島県の厳島神社や原爆ドーム、広島平和記念資料館等を見学します。

 

 

 

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最高の笑顔で夏休みをむかえよう集会(5年生)

1学期の最終日に子供たちで企画運営をして、学年集会を行いました。
ジェスチャーゲームや宝探しゲームをして仲を深めました。
集会に向けて、子供たちは役割を決めて短時間で準備をしました。
写真のとおり、最高の笑顔で夏休みを迎えることができた5年生でした!
 

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合い言葉は「ういてまて!」

7月20日(金)に南砺消防署の方を講師にお招きして着衣泳を行いました。
ペットボトル等、浮くものを抱えて、静かに浮いて待つことが大切であるということを教えていただきました。1、2年生は荒天のため、映像での学習となりました。
南砺消防署の方々、ありがとうございました。

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三校交流学習(5年生)

7月12日(金)に井口小、利賀小、上平小学校での三校交流学習会がありました。
5年生の子供たちは体育の学習をしました。しっぽ取りで心と体をほぐした後に、用具を使って多様な動きを取り入れたコースづくりをしました。
三校が集まると普段の2倍の人数になります。学習が始まる前には、楽しみにしている子供もいれば、緊張している子供もいましたが、運動を通して関わり合いながら学習をすることができました。
振り返りの際には、「コースづくりをしていたときに『こうしたらどう?』と言うと『いいね!』と言ってもらえてうれしかった。」と違う学校の友達に認められたことをうれしそうに話す子供たちの姿が見られました。
これからも、どんな人とも関わり合える力を身に付けていけるように、このような機会を大切にしていきたいと思います。

   

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井口小・利賀小・上平小交流会

7月12日(金)井口小・利賀小・上平小交流会が本校でありました。
3年生は「好きな食べ物を言って自己紹介」「好きなこと(もの)フルーツバスケット」「じゃんけん列車」をしました。どの子供も楽しむことができました。「友達が増えてよかった。」「また一緒に活動したい。」という感想が多くありました。終わりに全員と握手をして見送りました。

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国語科での三校遠隔協働学習(3年生)

7月18日(木)井口小・利賀小・上平小で「もうすぐ雨に」という物語を読んだ感想発表会をしました。
<授業中や授業後の上平小の子供たちの感想>
・同じ文を選んだ友達は自分と同じ理由だと思っていました。でも、井口小や利賀小の友達の感想を聞くと、同じ文が好きなのに理由が一人一人違っていてびっくりしました。
・井口小の皆

さんは大きな声で考えを話せていて、私も見習いたいです。
・もっと遠隔協働学習をしたいです。
<授業中や授業後の井口小や利賀小の子供たちの感想>
・いつもは少ない人数で話合いをしているけれど、今日はたくさんの友達の感想を聞くことができて楽しかった。
・もっと遠隔協働学習をしたいです。
2学期以降もいろいな教科で遠隔協働学習を行う予定です。

 

 

 

 

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総合的な学習の時間「まゆ工作、糸引き体験」

7月17日(水)に3年生が育てたカイコの繭を使って指人形やブレスレットをつくりました。また、7月19日(金)に三つのグループに分かれて繭から糸をとる体験をしました。糸の先を見付けることが難しいことや絹糸は細くても切れにくいことを実感することができました。糸引きの体験を通して糸引きの道具の工夫や昔の人の仕事を想像するヒントになりました。

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4年五箇山タイム 調べたことの発表会

4年生は、五箇山タイムで身近な庄川と自分たちの暮らしとの結び付きについて学習しています。7月24日(水)に、「庄川にはイワナの他にどんな魚や生き物がいるのか」「ダムの役割」「庄川の水はどのように利用されているのか」などの調べたことを発表し合いました。本、クイズ、壁新聞、コンピュータのプレゼンテーションの方法で発表しました。イワナ等の魚が住めるということから、身近な庄川は水がきれいで自慢の川であることや、ダムは水力発電の役割だけではなく、洪水を防いだり水田や水道水にも利用されていること等の気付きを共有しました。

 

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「人権の花」運動 伝達式

7月19日(金)に「人権の花」運動伝達式を行いました。

「人権の花」運動とは、児童自身が花を育成することにより、思いやりの心・やさしい心を育てるなど、情操を豊かにし、これを通じて児童に人権思想に対する理解を体得させることを目的として砺波人権擁護委員会が主催し開催されています。伝達式において、砺波人権擁護委員の方から児童にベコニアの鉢が渡されました。ベコニアの鉢は児童が持ち帰り、夏期休業中に水やりの世話を続けることになっています。

 

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