全員元気です。
予定より20分遅れて14時20分に那覇空港をたちます。
●7月25日(水)、五箇山和紙の里で和紙すきの体験を行いました。すいた和紙は自分の卒業証書になります。。
●まず、和紙の里の石村さんと中島さんからすき方を指導していただきました。次に、地元の伝統産業を生かして、各自が世界で一枚だけの卒業証書をつくりました。
7月17日(火)18日(水)に今年度一回目の俳句教室を行いました。
講師の坂田直彦先生、澤田尚代先生から、各学年に応じて俳句づくりのポイントを教えていただきました。そして子供たちは、以前につくった作品を見直しました。
坂田先生、澤田先生ありがとうございました。
<子供たちの作品>
2年
あせびっしょり やしの人ごみ おにごっこ
きものきて おどったあとは ひやそうめん
風りんと せんたくものが おどってる
3年
かがきたぞ 血をすうときを ねらいうち
大花火 大きな音に 大きな声
ぼくの声 聞きとびはねる 金魚たち
4年
つばめの子 大きく口開け えさをまつ
あじさいが 学校がえり にぎやかだ
夏休み 朝一番の 野菜とり
5年
夏の風 ぼうし飛ばされ おいかける
ひまわりを 弟とぼく 見上げてる
せん風機 弟たちに さえぎられ
6年
雲晴れて 夕日写る 水たまり
父の日の いつも感謝の 感謝状
弟泣いた 七夕の夜は くもってる
突然、折口さんが「笑点」のオープニング曲を口ずさみ、子供たちは一瞬「?」。
でもすぐに「笑点だ!」と反応し、子供たちも一緒に口ずさみました。
今日のお話のテーマは、落語です。落語を見たことがない子供たちでも、
折口さんの読み方や動作のおかげで、落語の世界に釘付けでした。