

算数科「計算のやくそくを調べよう」の学習で、井口小学校、利賀小学校と遠隔協働学習をしました。
図のドットの数を1つの式に表して求めるために、どのようにまとめたり移動したりして考えたかをタブレットに描き、友達と考えを交流しました。
全員の考えが画面に映し出されると、子供たちは真剣に見ていました。そして、他校の友達の考えを参考にして、問題に取り組む姿が見られました。


算数科「計算のやくそくを調べよう」の学習で、井口小学校、利賀小学校と遠隔協働学習をしました。
図のドットの数を1つの式に表して求めるために、どのようにまとめたり移動したりして考えたかをタブレットに描き、友達と考えを交流しました。
全員の考えが画面に映し出されると、子供たちは真剣に見ていました。そして、他校の友達の考えを参考にして、問題に取り組む姿が見られました。

昔の人々の生活の工夫を調べるために2学期は五箇山和紙の作り方を学習しています。まず、DVDで作業のあらましを学習しました。すると、子供たちは「本物の和紙や原料や道具を見たい。」「作っている人に工夫を聞きたい。」等の思いをもちました。
そこで、10月10日に東中江和紙生産組合の見学を行いました。子供たちは宮本さんから百年前に作った和紙を見せていただき、五箇山和紙は保存状態がよければ千年もつということを聞いて驚いていました。次に、和紙を作る工程を見学し、和紙をすくまでの間にもたくさんの手間や時間がかかることを知りました。また、働いている方が、ちりとり・紙すき・乾燥の作業を丁寧にして和紙の中に余計なごみや空気が入らないようにたえず確認していらっしゃる姿を見て、子供たちは、「すごく細かいところまで注意しているんだ。」と感心していました。また、五箇山で育てた楮・楮のじくを焼いた灰を使っていることや乾燥に失敗した和紙は水に溶かしてもう一度すくことも知りました。

先日、学級活動の時間に、係活動で企画したイベントのお知らせの仕方を学習しました。「もし、ハロウィン集会をするなら・・・」というテーマについて、どんな目当てを立てたらよいか、どんな活動をしたら目当てが守れるかについて考えました。
外国の文化を体験するよい機会だと捉え、ハロウィン集会を行いました。仮装をしてお菓子をもらう体験やゲーム等、楽しい出し物で盛り上がりました。子供たちは、「それぞれが立てた目当てが守れた。」「仮装をすると、いつもより楽しい。」「思い出に残る集会になり、楽しかった。」と、満足した表情をしていました。
先日から、学校の周りの秋の植物や生き物を繰り返し観察しています。「この花は、教科書に載っている花かな?」「見て、葉っぱの形が違うよ」「暖かいかと思っていたけれど、意外に寒いな」等と感じたことや、見付けたことがたくさん聞こえてきました。
見付けた自然の材料を生かしたおもちゃや飾りをつくって、秋祭りを計画しています。「家族の人に遊んでもらいたいな」「自分たちも順番にお客さん役をしたらどうかな」「遊ぶためのお金も用意したらいいな」と張り切っています。


6年生の子供たちは、菅沼合掌造り集落の美化活動を行いました。「合掌造りがいつまでもきれいであってほしい」「地域の人や観光客が気持ちよく過ごしてほしい」「青少年国内研修旅行への感謝の気持ちを伝えたい」などの気持ちを込めて清掃を行いました。地域の方や観光客の方々から、「ありがとう」「ご苦労さま」「きれいになって気持ちいいね」などの声をかけてもらいました。

活動後には、「地域がきれいになってよかった」「これからも地域のために活動したい」など、活動を通して、地域を大切にする気持ちを高めていました。
10月24日(木)に就学児健康診断がありました。
5年生の子供たちは来年の6年生として、園児のお世話をしました。
検査前に手をつないで移動し「がんばってね。」とやさしく声をかけたり、園児の思いを聞き出して一緒に遊んだりする姿が見られました。
5年生の子供たちは「初めてお世話をして、何がしたいのか聞き出すことが難しかったけれど楽しかった。」「来年が楽しみになった。」と振り返り、園児との交流を通して、また一つ成長することができました。



子供たちは、自己記録の更新や目標順位等、それぞれに自分の目当てをもって持久走大会に臨みました。全員が最後まであきらめず、一生懸命走り切り、どの子供も達成感を味わうことができました。子供たちを応援し励ましてくださった保護者の皆さん、地域の皆さん、ありがとうございました。
なかよし班で育てたさつまいもを掘りました。
たくさんのさつまいもを収穫することができました。なかには、とても大きなさつまいももあって、子供たちは班の友達と協力しながら、一生懸命に掘っていました。
収穫したさつまいもは、児童集会や給食で味わう予定です。


9月・10月の誕生者の合同お誕生日会を行いました。
集会係が発案し、プログラムを考えたり、「ハッピーバースデー」の伴奏練習をしたり、創意を生かして準備を進めてきました。参加する学級のみんなのことを考えて司会やゲームの進行ができました。
みんなが笑顔になれる楽しい集会になりました。