1月25日(金)に平中学校の酒井教頭先生を招いて、算数の乗り入れ授業を行いました。乗り入れ授業とは、中学校の先生と一緒に学習することを通して、中学校での学習の進め方を知り、安心して中学校生活を始められるようにすることをねらいとして行っている学習です。
角錐や円錐の展開図を考えるときには4年生の立方体の展開図や5年生の立体の体積の学習を基にして考えればよいことを教えていただきました。また、子供たちは小学校で学習したことが中学校での学習に生かされていることが分かりました。
1月25日(金)に平中学校の酒井教頭先生を招いて、算数の乗り入れ授業を行いました。乗り入れ授業とは、中学校の先生と一緒に学習することを通して、中学校での学習の進め方を知り、安心して中学校生活を始められるようにすることをねらいとして行っている学習です。
角錐や円錐の展開図を考えるときには4年生の立方体の展開図や5年生の立体の体積の学習を基にして考えればよいことを教えていただきました。また、子供たちは小学校で学習したことが中学校での学習に生かされていることが分かりました。
業間運動に行っている縄跳び運動では「仲良しなわとび教室」を行いました。
縄跳びの技を増やすために、高学年は実際に跳んで見せたり、コツを伝えたりして、下級生に跳び方を教えました。
前あや跳びを教えてもらった1年生は「できた!!」と大きな声で喜んでいました。
技を教え合うことで、技能だけでなく異学年との絆も深めることができました。
1月23日(水)に「五箇山の食のひみつを見付けよう」の学習で、子供たちが秋に収穫した「五箇山かぼちゃ」のお菓子作りを行いました。市内でフランス料理を営まれている高見敦司さんから、「マフィン」の作り方を教えていただきました。活動を通して、子供たちは「五箇山かぼちゃ」の甘みがお菓子作りに適していることに気付きました。そして、「五箇山かぼちゃ」をもっと地域や観光客に知ってもらいたいという気持ちを高めていました。
高見さんありがとうございました。
1月17日(木)の5、6時間目を使ってタカンボースキー場で全校児童のスキー学習を行いました。子供たちは、スキーがさらに上達することと、グループできまりを守って安全に楽しく滑ることに気を付けて取り組みました。
中・上級は地域の方が講師となり、子供たちの指導をしてくださいました。
スキー学習をしながら、自然や人等、ふるさとのよさを味わうこともできました。
1・2月に行うクロスカントリースキー学習に向けて、
1月10日、11日にクロスカントリー用具の準備を上学年で行いました。
板を運ぶグループ、ワックスを塗るグループに分かれて一人一人が自分の仕事に責任を
もって行いました。上学年が全校児童のために進んで働く姿が見られました。
1月15日(火)南砺市保健センターから、保健師の岡崎さん、助産師の林さんを講師にお招きし、「いのちの教育」を行いました。まず、林さんから、胎児が受精卵からどのように大きくなっていくかを模型を使って説明していただきました。次に、子供たちは装具を着用し、妊婦体験をしました。子供たちは学習を通して、胎児が10か月間、お腹の中でどのように成長していくのかということや、胎児がお腹の中にいるとお母さんは行動が制限されたり、注意が必要になったりすることを知り、命の重さやお母さんの大変さを感じることができました。
岡崎さん、林さんありがとうございました。
折口さんに「海のとしょかん」の本を読んでもらいました。
「チンアナゴ」と「チョウチンアンコウ」のお話でした。
魚が好きな子供たちは、興味津々の様子で聞いていました。
12月3日(月)に南砺市税務課から2名の講師の方をお招きして、税金について学習しました。子供たちは、講師の方の話やDVDの視聴を通して、税金の必要性と税金が私たちの生活をよりよくするために使われていることを知りました。また、学校を建設するための費用や教科書も税金で賄われていることが分かり、税金はなくてはならないものであることや税金で作られた施設を大切に使わなければいけないことに気付くことができました。