総合的な学習の時間(五箇山タイム)に菅沼合掌集落にある五箇山民族館、煙硝の館でカイコの学習をしました。五箇山民族館では昔の生活の道具を見学しながら、五箇山地域と養蚕のつながりについて学習しました。煙硝の館では、煙硝の歴史と養蚕との関わりを学習しました。子供たちは、カイコの糞が鉄砲の火薬になっていると知り、 とても驚いていました。
総合的な学習の時間(五箇山タイム)に菅沼合掌集落にある五箇山民族館、煙硝の館でカイコの学習をしました。五箇山民族館では昔の生活の道具を見学しながら、五箇山地域と養蚕のつながりについて学習しました。煙硝の館では、煙硝の歴史と養蚕との関わりを学習しました。子供たちは、カイコの糞が鉄砲の火薬になっていると知り、 とても驚いていました。
総合的な学習の時間(五箇山タイム)に相倉民俗館、民宿「勇助」で昔の生活で使われていた道具やカイコの歴史、合掌造りの仕組みを学びました。
子供たちは昔の道具を見て、どのように使うか興味深そうにしていました。
また、カイコの歴史や養蚕の道具を知り、「桑の葉がたくさんいるな」「繭を作る場所がいるね」とこれからカイコを飼うということに責任を感じていました。
来週は菅沼合掌集落に校外学習に向かいます。
2日目は、館内で竹を使った遊び「バンブーチャレンジ」と、「クライミングウォール」「スラックライン」の活動を行いました。
班ごとに声をかけ合って協力したり遊び方を工夫したりできました。その後昼食を食べて退所し、帰校しました。
今回の宿泊学習で、班の仲間と協力し合ったり友達のよいところを見付けたり、チームワークを深めることができました。また、上平小学校の代表として立派に行動できました。
今回のことを、これからの学校生活や行事に生かしましょうね。
呉羽青少年自然の家に宿泊学習に行きました。
1日目は野外炊飯での焼きそば作り、池や竹林等の自然の中での活動、月光ハイクを行いました。
どの活動もチームワークを大切に活動できました。
5月31日(水)に、生活科の学習で見座地区、相倉地区に町探検に行きました。
見座地区では、見覚寺を見学しました。子供たちは、熱心に話を聞いたり質問したりしていました。
相倉地区では、集落の中を散策したり、相倉民俗館の中を見学しました。囲炉裏のそばにあるつぶらを見て「これはなんだろう。」とつぶやく子、郷土料理を見て「これは食べたことがあるよ。」など、口々に呟きながら探検を楽しみました。
株式会社ティエスティテクノから中嶋栄子さんを講師としてお招きし、カイコの生態や地域とのつながりについて、お話をしてもらいました。
子供たちはカイコの成虫(ガ)に口がないことや、カイコは一生で桑の葉を20枚食べること、五箇山と井波、城端が養蚕でつながっていることを学び、とても驚いていました。
これから実際にカイコを飼うことが待ちきれない様子です。
6月2日(金)に社会科「ごみはどこから」の学習で、「クリーンセンターとなみ」の見学に行きました。説明DVDを視聴したり、施設内を見学したりしながら、ごみの処理の仕方や工夫について学習しました。普段はなかなか見ることのできない操作室や、ごみ収集車で運ばれてきたごみがごみピットに入る様子を見学しました。子供たちは真剣に話を聞いたり、積極的に質問したりして、意欲的に学習に取り組みました。
この後は、地域のごみを少しでも減らすために自分たちができることについて考えます。
体育科「短距離走・リレー」の学習で、学年ごとに色団に分かれてリレーをしました。今回の学習は速ければ1位になるのではなく、1回目の記録からどれだけタイムを縮められたかで1位を争います。練習の内容や走順は子供が自分たちで話し合って決めています。うまく話合いが進まず思うように練習できないこともありましたが、自分とみんなが納得する方法を一生懸命に考えています。明日は最後の記録会です。どのチームも3秒以上速くなっています。明日は各チームが新記録を出して、協力するよさを感じてほしいと思います。
16日(火)の家庭科の学習で、「いためる調理」の実習を行いました。
いためる調理は強火で短時間でいためることがポイントです。おいしく調理できるよう、今日までに計画し、実行しました。
「おいしくできてうれしい。」「人参ってこんなにおいしかったっけ。」「すこし炒めすぎたかもしれない。」「味付けはもう少し薄くてもよかったな。」と、いろいろな声が聞かれました。
今回の調理実習をしっかりと振り返り、これからの生活に生かせるとよいですね。
運動会に向けて、競技と応援それぞれの目標を立てました。
自分が立てた目標を意識しながら、運動会の練習に一生懸命取り組んでいます。
当日は、精一杯自分の力を発揮するものと期待しています。
保護者のみな様応援よろしくお願いします。