中学年は、総合的な学習の時間「知ろう!学ぼう!五箇山の昔」の学習で、繭から糸を取る体験をしました。6月に、絹織物の会社からいただいた卵から育てたカイコが残していった繭です。ペットボトルや切った画用紙等、糸取りの道具も自分たちで工夫して作りました。
中学年は、総合的な学習の時間「知ろう!学ぼう!五箇山の昔」の学習で、繭から糸を取る体験をしました。6月に、絹織物の会社からいただいた卵から育てたカイコが残していった繭です。ペットボトルや切った画用紙等、糸取りの道具も自分たちで工夫して作りました。
休憩時の火災発生を想定して避難訓練を行いました。非常ベルが鳴った後、放送を聞きとり、自分で安全な避難経路を判断して避難しました。
2週間ぶりに楮畑に行きました。「おっきくなった!」予想していた通り子供たちの身長より背が高くなった楮を見て子供たちは大きな声をあげました。思うより涼しい風が吹く中、脇芽取りに専念して活動しました。徐々に、脇芽を見付けるのが上手になり、予定より早く活動を終えました。次回は、9月、楮がどうなっているのか楽しみです。
県赤十字社より講師に来ていただいて、着衣泳の学習を行いました。水に落ち時に命を守る行動「水に落ちたら、浮いて待て」を確認し、水に浮くための技術や助かるための行動を学びました。
国語科で、先日より、目的や意図に応じて考えたこと伝える学習として、調べたことを報告する文章を書く活動を進めています。テーマは、「ユニバーサルデザイン」。ユニバーサルデザインとは何かを理解したのち、子供たちは校内を調べました。「あった!」「へぇ、学校にもユニバーサルデザインっていっぱいあるんだね」と、毎日使っている校内に優しい配慮がたくさんあったことに改めて気付き、感心、感動していました。
暑い日が続いています。今日は晴れているので、業間運動は50m走2本を元気いっぱい走りました。熱中症対策として、準備運動は校舎内で行い、暑い外での活動時間をできるだけ短くしています。
4年生は社会科の学習でクリーンセンターとなみを見学しました。私たちが出しているごみが、どのように処理されているか教えていただきました。分別をしっかりして、環境のことを考えていきたいと思いました。
高学年は、7月2日(水)に楮畑に2回目のお世話をしに行きました。畑に到着するなり、「わぁ!大きくなった!」と驚く子供たち。2週間前に膝丈ほどだった楮は、子供たちの身長近くまで育っていました。今回は、雑草を取ることに加え、楮の脇芽を摘む仕事も体験しました。太く真っすぐな楮に育つことを願いながら、暑さに負けず、たくさん仕事しました。
7月3日の朝の会で、全校道徳を行いました。「あったか言葉をつかうとどんないいことがあるの?」という問いかけに、みんなで意見を出し合いました。
「心がホッとする。ホワホワする」「自分も相手もうれしくなる」「元気になる」「わるぐちを言わなくなる」「相手を尊敬できる」など、あったか言葉のよさがたくさん出てきました。
自分の言葉づかいを振り返って、上平小学校が「あったか言葉があふれる学校」になったら素敵ですね。
全校児童にAIドリルの使い方を説明しました。どんどん活用して、自分で学習に取り組むようになって欲しいと思います。