自慢したいこと、得意なことを発表する「けっこうすごいでショータイム」1回目を開催しました。側転や楽器の演奏等、それぞれの自慢を発表しました。教員チームの発表もあり、大盛り上がりでした。
自慢したいこと、得意なことを発表する「けっこうすごいでショータイム」1回目を開催しました。側転や楽器の演奏等、それぞれの自慢を発表しました。教員チームの発表もあり、大盛り上がりでした。
中学年は、総合的な学習の時間「知ろう!学ぼう!五箇山の昔」の学習で、繭から糸を取る体験をしました。6月に、絹織物の会社からいただいた卵から育てたカイコが残していった繭です。ペットボトルや切った画用紙等、糸取りの道具も自分たちで工夫して作りました。
休憩時の火災発生を想定して避難訓練を行いました。非常ベルが鳴った後、放送を聞きとり、自分で安全な避難経路を判断して避難しました。
2週間ぶりに楮畑に行きました。「おっきくなった!」予想していた通り子供たちの身長より背が高くなった楮を見て子供たちは大きな声をあげました。思うより涼しい風が吹く中、脇芽取りに専念して活動しました。徐々に、脇芽を見付けるのが上手になり、予定より早く活動を終えました。次回は、9月、楮がどうなっているのか楽しみです。
県赤十字社より講師に来ていただいて、着衣泳の学習を行いました。水に落ち時に命を守る行動「水に落ちたら、浮いて待て」を確認し、水に浮くための技術や助かるための行動を学びました。
秋の発表に向けて、民謡の練習が始まりました。地域の民謡保存会の皆様に指導をしていただきました。踊り方だけでなく、踊る順序についてや動きの意味等についても話してくださいました。初めて地方に取り組んだ子供や経験のない踊り方を教わった子供もいましました。子供たちは、「初めてだけど、みんな頑張っていました。」「もっと唄を練習したいです。」などと感想を話していました。地域の皆様、ご指導ありがとうございました。
7月10日、今日は朝の会に全校で学校生活を振り返りました。
「ロッカーが整頓されているクラスがあって気持ちがいい」「進んで図工室の椅子を片付けている人がいた」「移動教室の時、机・いすが整えてあったよ」など、学校の素敵な場面について話し合いました。
「もっとできることはあるかな?」の問いかけに、子供たちは自分の教室に戻って、細かいところまで整頓してきました。
その日の放課後、自分たちで整頓されているところがたくさん見られました。
「素敵な学校を自分たちでつくる」気持ちがどんどん高まってほしいと願っています。
国語科で、先日より、目的や意図に応じて考えたこと伝える学習として、調べたことを報告する文章を書く活動を進めています。テーマは、「ユニバーサルデザイン」。ユニバーサルデザインとは何かを理解したのち、子供たちは校内を調べました。「あった!」「へぇ、学校にもユニバーサルデザインっていっぱいあるんだね」と、毎日使っている校内に優しい配慮がたくさんあったことに改めて気付き、感心、感動していました。
今日、7月10日は「なんとの日」。給食では、南砺市の特産品をたくさん使った、「なんとハートフルランチ」をいただきました。メニューは、「なん豚(トン)カラフルライス」「牛乳」「福光産アスパラのかき揚げ」「じゃがいもとトマトのサラダ」「立野原いちご入りヨーグルト」で、いずれにも南砺市の子供の成長を願う多くの人の思いが込められています。今日はゲストとして南砺市議会議員さんをお招きして、楽しく会食しました。