7月1日(金)に、6年生の社会科の学習で租税教室を行いました。
砺波法人会の方に来ていただき、税金と自分たちの生活との関係について教えていただきました。
振り返りの中で、「税金のおかげで自分は勉強できているんだな。」「税金はみんなのためにあることが分かった。」と子供たちは、みんなが安心して生活できるために、税金が使われていることに気付いていました。
7月1日(金)に、6年生の社会科の学習で租税教室を行いました。
砺波法人会の方に来ていただき、税金と自分たちの生活との関係について教えていただきました。
振り返りの中で、「税金のおかげで自分は勉強できているんだな。」「税金はみんなのためにあることが分かった。」と子供たちは、みんなが安心して生活できるために、税金が使われていることに気付いていました。
体育科「走り高跳び」の学習では、自分たちで作った測定器を使って記録を測定しています。また、子供たちは身長や50m走のタイムから、自分の運動能力に応じた目標記録を立てました。実際に跳んでみることで、目標記録に向けてどんな技能を身に付ければよいか考えたり、走り幅跳びの学習で意識した、助走や踏切時の角度に気を付けたりしていました。
生活科の学習で「まちたんけん」をしました。6月15日(水)は、皆葎地区、西赤尾地区、東赤尾地区を探検しました。21日(火)には、小来栖地区、上梨地区、下梨地区、田向地区に行きました。1回目は雨の中での探検になりましたが、2回目は天候にも恵まれ、安全に気をつけて楽しく探検することができました。子供達の中には「ここ知ってるよ。」と自分の地域の自慢を紹介する姿も見られました。
プール掃除の最後の仕上げを、6年生で行いました。
家庭科のそうじの学習を踏まえ、道具や方法、順番を考えながら、協力して行いました。
「すごくきれいにできた。これでみんなでプールに気持ちよく入れるぞ!」と水泳学習への意欲も見られました。
体育科「走高跳び」の学習で、授業中に使う測定器を手作りしました。重りに園芸用支柱を取り付け、支柱にカラーテープを5センチごとに取り付けました。子供たちは自分たちで学習する道具を作る中で「大切に使おう」と友達と話し合ったり、「ここまで跳んでみたいな」と目標を立てたりしていました。
中学年は、総合的な学習の時間に五箇山の豊かな自然について学んでいます。
今日は、猪谷地区の森にある小川で校外学習をしました。
森の音を聴いたり、水の冷たさを感じたり、葉っぱや岩の裏に生息している生き物を観察したりしながら、地域の誇りである美しい自然を肌で感じていました。
集団宿泊学習に行きました。子供たちは、追跡ハイキングやイニシアティブゲーム、野外炊飯を通して、協力する大切さやリーダーシップ、フォロワーシップの重要性を学びました。また公共施設を利用する際は、利用している人の気持ちを考えて生活することを改めて学びました。この学習で学んだことを今後の学校生活に生かせるように、場の工夫をしていきます。
学習参観では子供たちが学習の成果を発表します。お楽しみください。
明日たくさんお客さんが来られる会議のために、宿泊学習でいない5・6年生にかわって、上学年として会場の準備をしました。
机やいすを並べた後には、「机の上はきれいになったけれど、いすの座るところはどうかな?確認しよう!」とお客さんが気持ちよく過ごせるように考えて行動する様子が見られました。
校長先生からもほめていただき、子供たちは上学年としてがんばれたとうれしそうにしていました。今まで先輩にしていただいた分、少しずつ学校のためにできることをしていこうね。
社会科「健康なくらしとまちづくり」の学習でクリーンセンターとなみに校外学習へ行きました。自分たちが出したごみがどのように処理されるのかについて、映像や実際の施設を見学しながら教えていただきました。想像よりたくさんのごみが出ていること、埋立地が有限なことや、ひと手間を怠ると資源ごみが可燃ごみになってしまうことから、子供たちはごみを減らしたり資源ごみに出したりして環境を大切にしたいということを考えました。
6月1日(水)に低学年でいろいろな野菜を植えました。
皆葎地区の山本廣子さんに植え方を教えていただき、「トウモロコシ」「トマト」「キュウリ」「ナス」「オクラ」「エダマメ」の6種類の野菜を植えました。
児童は丁寧に苗を植え、支柱を立て、水をたくさん汲んできてたっぷり水をあげました。美味しい野菜ができるよう、毎日世話を続けていきたい気持ちが高まってきました。