12月14日(月)、南砺警察署の方々に来校いただき、1・2年生を対象とした交通安全教室を行いました。
暗くなるのも早くなり、雪が降り始めるこの時期、子供たちに安全に登下校をしてほしいとの願いから、道の渡り方と車の乗降の仕方の2点についてお話をいただきました。
低学年の子供たちは、日頃の経験を基に自分の考えを発表したり、説明を聞いたりして安全に対する考えを深めました。
12月14日(月)、南砺警察署の方々に来校いただき、1・2年生を対象とした交通安全教室を行いました。
暗くなるのも早くなり、雪が降り始めるこの時期、子供たちに安全に登下校をしてほしいとの願いから、道の渡り方と車の乗降の仕方の2点についてお話をいただきました。
低学年の子供たちは、日頃の経験を基に自分の考えを発表したり、説明を聞いたりして安全に対する考えを深めました。
12月10日(木)富山県総合教育センターからサイエンスカーの皆さんが本校にいらっしゃいました。低学年は体育館で「静電気遊び」、中学年は「蜃気楼の世界」、高学年は「顕微鏡で見る世界」を体験しました。どの活動も楽しく、自然の現象への興味が高まりました。
12月9日(水)に、南砺自動車学校(富山南砺ドローンスクール)から先生をお招きしてプログラミング学習・ドローン教室を実施しました。
子供たちは、プログラムしたとおりにドローンが離陸し、前進や後退、着陸する姿を見て、とてもうれしそうでした。認定証もいただき、満足気でした。
デモンストレーションでは、ドローンが宙返りをする姿を見て大きな歓声が上がりました。
最後には、ドローンから集合写真を撮っていただきました。
お忙しい中、ご指導いただいた南砺自動車学校(富山南砺ドローンスクール)の先生方、どうもありがとうございました。
12月3日、社会科の学習でTSTへ見学に行きました。
TSTでは、テレビ以外の事業に取り組んでいることや県内のケーブル局と連携して災害が起きた場合に備えていることを教えていただきました。また、調整室、出演者の控室、スタジオも見学しました。子供たちは、番組が放送されるまでに二重三重のチェックがあること、照明をたくさん使っていることなど、見ている人に正しく分かりやすく伝わるようにするための様々な工夫がされていることに気付くことができました。TSTのみなさん、お忙しい中、ありがとうございました。
もりもりタイムでは、全校で瞬発力を高める運動を行っています。(写真は忍者走り)
低学年は変形ダッシュ、中学年は忍者走り、高学年はラダートレーニング等、
各学年の発達段階に合わせた運動を、子供たちは一生懸命取り組んでいます。
日頃より、学校教育にご理解とご協力を賜わり、御礼申し上げます。
見出しの件につきまして、12月14日(月)~20日(日)の週に、ケーブルテレビにて第3回が放送されます。
今回は、南砺市として取り組む 「 SDGs 」 とその担い手を育てるための「ESD」 について取り上げます。 学校教育だけにとどまらず、生涯教育の視点から 市内全ての保護者や市民の皆様にご理解いただけると幸いです。 ぜひ、ご覧ください。詳細は下記リンク、PDFファイルをご確認ください。
TST案内(PDFファイル)
なお、となみ衛星通信テレビ(TST)のご厚意で、ケーブルテレビが見られない方に向け、第1回の番組がYou Tubeにアップされております。「南砺市教育委員会」で検索すると見付かります。
12月4日に南砺警察署の見学に行きました。
パトカーなどの特別な車両の見学をしたり、警察官の皆さんのお話を聞たりして、警察署の方々は、地域の安全を守るためにたくさんの工夫や努力をしておられることを知ることができました。
警察署の皆様、お忙しい中、見学をさせていただきありがとうございました。
3年担当 神谷晃正
12月1日(火)に中学校の先生に来ていただき、小中連携教育の一つである乗り入れ授業を行いました。体験した学習は、社会科の学習です。テーマは「鬼」!鬼が出てくる平安時代の資料から、当時の世の中の様子や資料を書いた人の思いについて考えました。
中学校の先生との学習を体験したり先生と話したりすることで、子供たちは、中学校への期待や楽しみが生まれたようです。
学習課題「金属は空気や水と同じように温めるとふくらんで、冷やすとちぢむだろうか。」と教師から投げかけました。
子供たちの予想は、
「空気や水と同じようにふくらんだり縮んだりする。」 8名
「金属は温度を変えても体積は変わらない。」 8名
と二つに分かれました。どちらの予想が正しいのか。まったく違う結果になるのか。
子供たちはワクワクしながら熱湯と氷水に金属球を入れて大きさが変わるか実験しました。
すると、実験結果に違いがあったため、子供たちの考えは、
「温めたら金属の体積がふくらむ。」12名
「温めても金属の体積は変わらない。」4名
と、またもや二つに分かれました。そのため子供たちはどちらの考えが正しいか確かめたいという気持ちになりました。「熱湯よりもっと温度を高くすれば体積がふくらむか確かめられそうだ。」という子供の発言からコンロを使って金属球を温めて実験をしました。…以下省略
このように、子供たちは空気や水や金属の体積が温度の変化で変わるか自分で実験の方法を考えて数多く試しています。子供たちは理科の学習を通して、自分で予想を立てて実験で考えを確かめる態度がどの子にも育ってきています。