9月16日(木)に、平図書館の折口さんに来校いただき、朝の読み聞かせをしていただきました。
子供たちはいつも読み聞かせを楽しみにしています。
今回は夏目漱石の「夢十夜」というお話で、最後の結末に子供たちは衝撃を受けていました。
次回の読み聞かせも、今から楽しみにしている様子でした。折口さん、子供たちを話の中に引き込み、想像力を膨らませながら聞く力を高めていただき、ありがとうございました。
9月16日(木)に、平図書館の折口さんに来校いただき、朝の読み聞かせをしていただきました。
子供たちはいつも読み聞かせを楽しみにしています。
今回は夏目漱石の「夢十夜」というお話で、最後の結末に子供たちは衝撃を受けていました。
次回の読み聞かせも、今から楽しみにしている様子でした。折口さん、子供たちを話の中に引き込み、想像力を膨らませながら聞く力を高めていただき、ありがとうございました。
9月21日(火)に中学年は、総合的な学習の時間に蚕の繭の糸引きを体験しました。この日の活動に向けて、子供たちは、使う道具や糸繰りの手順を調べてきました。
1班に6個の繭から糸をとりました。繭を煮詰める人、繭から糸の端を探し出す人、糸を巻き取っていく人など役割を分担し、交代しながら糸を繰っていきました。始めのうちは楽しそうに糸車を回していた子供達。ところが、少ない数の糸で繰ろうとしたりして糸が切れてしまいました。「湯気が熱い」、「糸が切れる」だんだん真剣な顔つきになってきました。「ゆっくり動かそう」、「糸を何本も合わせてやってみよう」などの言葉をかけあいながら、どうすれば糸が切れないのかなどを工夫して活動する様子が見られました。
糸引きを体験したことで、昔の人たちの苦労を実感し、糸を繰るために工夫を凝らしていたことが実感できたと思います。
9月17日(金)、今年度3回目の民謡教室を行いました。
学習発表会での民謡発表まであと1ケ月となりました。
「こきりこ」と「といちんさ」は体育館のステージで、本番での立ち位置や、友達との間隔等を確認しながら、練習に取り組みました。
どの演目でも、より美しい踊りや演奏ができるよう、講師の先生方に熱心に指導していただきました。
講師の先生方、ありがとうございました。