

南砺市ユネスコ協会の西事務局長さんと鷹屋事務局員さんが来校され、
書き損じハガキ贈呈式を行いました。
プロジェクト委員会が全校に呼びかけて集めた書き損じハガキを渡しました。
世界には、学校に行けない子供や読み書きのできない人がたくさんいることを西さんから
教えていただきました。そんな人たちのために、書き損じハガキが役立てられていること
を知るよい機会となりました。


南砺市ユネスコ協会の西事務局長さんと鷹屋事務局員さんが来校され、
書き損じハガキ贈呈式を行いました。
プロジェクト委員会が全校に呼びかけて集めた書き損じハガキを渡しました。
世界には、学校に行けない子供や読み書きのできない人がたくさんいることを西さんから
教えていただきました。そんな人たちのために、書き損じハガキが役立てられていること
を知るよい機会となりました。

折口さんが、1年生に読み聞かせをしてくださいました。
「うみのとしょかん」という本で、海の図書館にいるヒラメと、本を借りにきたマンボウ
との会話がおもしろいお話で、子供たちは、その会話を楽しそうに聞いていました。


2月1日(木)に半日入学がありました。
1年生は、この日まで、「なかよし集会」を開く計画を話し合い、準備をしたり練習をしたりしてきました。
「なかよし集会」では、一人一人が年長児に学校のことを紹介し、一緒に工作やゲームをしました。
今日、半日入学について振り返りをしました。
「学校紹介では、緊張したけれど、しっかりと発表できてよかったよ。」
「紙皿ヨーヨーの作り方を優しく教えてあげられたよ。」
「僕たちの話をしっかりと聞いてくれてよかったよ。」
「ロンドン橋を楽しそうにやっていたから、うれしかった。」
などの言葉が聞かれました。自分たちの役割をやり遂げたという達成感や満足感を味わうことができました。

6年生は、1月26日(金)に上平デイサービスセンター、2月2日(金)に平高齢者生活福祉センターを訪問し、デイサービスを利用されている高齢者の方と交流をしました。
両日とも民謡を披露したり、しりとりや歌等で楽しんだりしました。
しりとりでは、耳の遠いお年寄りの方が聞き取れるように耳元で、「次は『り』ですよ。」と伝えたり、ホワイトボードに次の文字を大きく書いて教えたりと温かく接していました。

折口さんに読み聞かせをしていただきました。
今回のお話は、「ロボット」をテーマにしたお話でした。私たちの生活を便利にしてくれるロボットですが、意外な結末に子供たちは驚いていました。
五箇山では雪の日が続いています。上の写真右寄りにある「ものさし」の赤い印は2mの高さを表しています。 グラウンドの積雪は180cmをこえました。 (左側で雪に埋もれているのは「うんてい」です。)
グラウンドにある時計も高い雪帽子をかぶっています。 積雪も多く、厳しい寒さが続いていますが、 毎日の除雪や通学バスの運行・登下校の見守りなど子供たちの安全にご協力を いただいている地域の方々、子供たちの健康管理にご配慮いただいている保護 者のみなさまのおかげで、子供たちは昨日・今日と欠席もなく、元気にすごし ています。 たいへんありがたく感じております。 今回の冬型の気圧配置は、明日には西から緩んでくる見込みとのことですが、 いましばらく、子供たちの安全についていっそうのご協力・ご配慮をお願いい たします。

5年生は、学級活動の時間に、自分の朝食や夕食を栄養のバランスの面から見直す学習を行いました。子供たちは、学校栄養職員の有馬先生の話を聞き、「自分の食事は、緑の食品(ビタミンなどの体の調子を整える働きのある食品)が少ないので、緑の食品を摂るためにサラダを付け足したい。」「給食は栄養のバランスを考えて作られているだけではなく、食べる人が目で見ておいしそうと感じられるように、色取りのことも考えて作られていることが分かった。」等と感想を話していました。

折口さんに読み聞かせをしていただきました。
今日のお話は、「ぬかよろこび」をテーマにしたお話でした。自分にも起こりそうなユーモアあふれる物語でした。子供たちは物語を通して、「ぬかよろこび」の意味もよく分かりました。


タカンボ―スキー場で、スキー学習を行いました。
講師の先生に丁寧にご指導いただき、多くの子供たちはスキーの技能を向上させることができました。また、けがなく安全にスキーを楽しみました。
2月は、低中学年はたいらスキー場でアルペンスキー、高学年はたいらクロスカントリー場でクロスカントリースキーを学習する予定です。