10月7日(土)の学習発表会に向けての劇練習も、少しずつ仕上げの段階に入ってきました。
「大きな声でセリフを言う。」「ゆっくり相手に分かるように言う。」ことを意識しながら、練習に励んでいます。
『おはなばたけクイズたいかい!』の劇が成功するよう、応援よろしくお願いいたします。
10月7日(土)の学習発表会に向けての劇練習も、少しずつ仕上げの段階に入ってきました。
「大きな声でセリフを言う。」「ゆっくり相手に分かるように言う。」ことを意識しながら、練習に励んでいます。
『おはなばたけクイズたいかい!』の劇が成功するよう、応援よろしくお願いいたします。
9月27日(水)に富山大学の教育学部の大学生のみなさんに教えてもらいながら「花鳥風月かんたん日本画でイシサキに挑戦」「かんたん版画でムナカタに挑戦」と題した※ぺケペケアート体験をしました。 ※ぺケペケアート:スペイン語で子供の芸術という意味
「花鳥風月かんたん日本画でイシサキに挑戦」では五箇山和紙を使用し、顔料を膠でとかして色をつけて花鳥風月の色紙を糊付けして日本画を製作しました。また、「かんたん版画でムナカタに挑戦」では、様々な形の木の版を押した後に線や色をかき加えた版画を製作しました。
いずれの活動でも、お世話をしていただいた大学生のみなさんから、子供たち一人一人の発想の豊かさをほめてもらって製作活動を楽しむことができました。
製作した作品は10月7日の学習発表会で展示します。お楽しみに。
9月22日(金)の4限に平中学校の先生に来ていただいて、体力つくりとソフトボールを習いました。5分間の体力づくりでは、持久走、腕立て伏せ、腹筋、背筋運動を回数を決めて取り組みました。ソフトボールでは、「捕球」「投球」「ベースランニング」の基本を教えていただきました。子供たちはどの活動も楽しく取り組みました。平中学校に入学してからの体育の授業が楽しみになったようです。
9月11日(月)小矢部市の小森谷にある松本建材さんの土砂採集場に地層を見学に行きました。そこでは砂岩の地層と泥岩の地層をショベルで掘って調べました。木の化石とサメの歯(不明)に似た化石を見付けた子供もいました。五箇山の地形は固い岩石でできた地層なので、水の働きでできた柔らかい地層に触れたり広がりのある地層を実感できてよい観察ができました。
9月1日(金)に渡原の楮畑へ芽かきをしにいきました。最初に和紙工芸館の東さんと石本さんから芽かきをする意味を教えてもらいました。
子供のたちの背丈をはるかに超えた楮の芽かきを一生懸命しました。暑い天候の中、子供たちは品質のよい和紙をつりたいと願い、一本一本丁寧に手作業を頑張りました。
9月1日に地震が起きた想定で避難訓練を行いました。子供たちは素早く机の下に頭や体を隠して机の脚をしっかり握り、揺れても体を守る行動をとりました。揺れが治まってから頭を守りながら避難場所へ安全に気を付けながら移動しました。万が一に備えての訓練にも子供たちは真剣に取り組みました。
8月31日に民謡教室を行いました。地域の民謡保存会の方々を講師に招き、学年ごとに学習発表会に披露する演目の練習を行っています。地域の伝統である民謡の素晴らしさを感じ、地域の一員として民謡を守り伝えてく子供たちを目指しています。
8月25日に二学期の始業式を行いました。まず、学年代表6人が二学期にチャレンジしたいことや努力したいことを発表しました。それを聞いた子供たちは、自分だったら何にチャレンジしたいのかを考え、進んで発表する子供が多くいました。その後、校長先生から「チーム上平小」が大切にしている3つの目標を更にパワーアップできるような二学期にしてほしいというお話がありました。
①あいてに伝える(進んで発表したり、はきはきと分かりやすく話したりすることが「い」「つ」「も」できる子供)
②あいさつ(自分から挨拶したり、お客さんにも恥ずかしがらず挨拶することにも挑戦する子供)
③あきらめない(難しいことを嫌がらず続けて頑張ったり挑戦したりする子供)
二学期にある学校行事や学習について頑張りたいことを明確にできた時間となりました。子供たちのがんばりを応援していきます。