平地域包括支援センターの嶋田さんと西さんに、五箇山地域の高齢化の実態と認知症のお年寄りへの接し方のポイントを教えていただきました。身の回りにお年寄りに優しく接っしたいという感想が多く聞かれました。
平地域包括支援センターの嶋田さんと西さんに、五箇山地域の高齢化の実態と認知症のお年寄りへの接し方のポイントを教えていただきました。身の回りにお年寄りに優しく接っしたいという感想が多く聞かれました。
2日目は、館内で竹を使った遊び「バンブーチャレンジ」と、「クライミングウォール」「スラックライン」の活動を行いました。
班ごとに声をかけ合って協力したり遊び方を工夫したりできました。その後昼食を食べて退所し、帰校しました。
今回の宿泊学習で、班の仲間と協力し合ったり友達のよいところを見付けたり、チームワークを深めることができました。また、上平小学校の代表として立派に行動できました。
今回のことを、これからの学校生活や行事に生かしましょうね。
呉羽青少年自然の家に宿泊学習に行きました。
1日目は野外炊飯での焼きそば作り、池や竹林等の自然の中での活動、月光ハイクを行いました。
どの活動もチームワークを大切に活動できました。
5月31日(水)に、生活科の学習で見座地区、相倉地区に町探検に行きました。
見座地区では、見覚寺を見学しました。子供たちは、熱心に話を聞いたり質問したりしていました。
相倉地区では、集落の中を散策したり、相倉民俗館の中を見学しました。囲炉裏のそばにあるつぶらを見て「これはなんだろう。」とつぶやく子、郷土料理を見て「これは食べたことがあるよ。」など、口々に呟きながら探検を楽しみました。
株式会社ティエスティテクノから中嶋栄子さんを講師としてお招きし、カイコの生態や地域とのつながりについて、お話をしてもらいました。
子供たちはカイコの成虫(ガ)に口がないことや、カイコは一生で桑の葉を20枚食べること、五箇山と井波、城端が養蚕でつながっていることを学び、とても驚いていました。
これから実際にカイコを飼うことが待ちきれない様子です。
6月2日(金)に社会科「ごみはどこから」の学習で、「クリーンセンターとなみ」の見学に行きました。説明DVDを視聴したり、施設内を見学したりしながら、ごみの処理の仕方や工夫について学習しました。普段はなかなか見ることのできない操作室や、ごみ収集車で運ばれてきたごみがごみピットに入る様子を見学しました。子供たちは真剣に話を聞いたり、積極的に質問したりして、意欲的に学習に取り組みました。
この後は、地域のごみを少しでも減らすために自分たちができることについて考えます。
6月3日(土)に上平小学校の近くの田んぼで、南砺市役所農政課主催の「田んぼの生きもの教室」があり、1年から6年までの希望者親子が参加しました。田んぼに草が生えないように土をかき混ぜながら太陽光で動く「アイガモロボ」を見たり、田んぼにいる生き物を捕まえたりしました。富山市科学博物館の先生からは、田んぼにいる生き物の捕まえ方や生き物の名前の由来を教えていただきました。アメンボのにおい等初めて知ることが多く、子供たちは興味津々で話を聞き、夢中になって生き物を捕まえる楽しい体験ができました。
理科の「天気と気温」の学習で、晴れの日と曇りや雨の日の1日の気温の変化を調べました。子供たちは、1日の中で1番気温が高い時間を予想した後、1時間ごとに外に出て測定しました。正しい温度計の使い方を調べ、測定しようとする姿が見られました。これから、晴れの日と雨の日の気温の変化を比較して、グラフにまとめていきます。
今日、全校でさつまいもの苗を植えました。上学年の子供たちは下学年の子供たちに苗を植える向きや深さを教えたり、土をかける作業を一緒にしたりして協力する姿がたくさん見られました。これからは、水やりを全校で当番制にして行います。大きく育ちますように。
体育科「短距離走・リレー」の学習で、学年ごとに色団に分かれてリレーをしました。今回の学習は速ければ1位になるのではなく、1回目の記録からどれだけタイムを縮められたかで1位を争います。練習の内容や走順は子供が自分たちで話し合って決めています。うまく話合いが進まず思うように練習できないこともありましたが、自分とみんなが納得する方法を一生懸命に考えています。明日は最後の記録会です。どのチームも3秒以上速くなっています。明日は各チームが新記録を出して、協力するよさを感じてほしいと思います。