楽しみにしていた水泳学習が始まりました。
友達と水をかけあったり、水の中にもぐったり、ビート板を使ってバタ足にも挑戦しています。
プールでの約束を守りながら、楽しく活動しました。
楽しみにしていた水泳学習が始まりました。
友達と水をかけあったり、水の中にもぐったり、ビート板を使ってバタ足にも挑戦しています。
プールでの約束を守りながら、楽しく活動しました。
2年生は、算数科で水のかさについて学習しています。
この日は、200mLや5Lの水を量る活動をしました。
「ぴったりはかるのは難しいな」、「実際にはかると、思ったより少なかったな」と話しながら、dLマスとLマスを駆使し、協力して水を量っていました。
体育科「水泳」の学習で、バタ足をしました。
バタ足はクロールをするときに重要な推進力になっています。子供たちは壁に腰をかけてバタ足をしたり、ビート板を持ってバタ足をしたりするなど、正しいバタ足の動きを身に付けるために様々な運動を行いました。子供たちはひざを曲げすぎないことと、太ももから大きく動かすことを意識していました。
社会科の学習でSDGS出前講座を行いました。市エコビレッジ推進課から藤井外史さん、下田友康さんに講師をしていただきました。講座では南砺市のSDGSの取組をわかりやすく紹介していただきました。最後にSDGSアクションカードゲームをしました。ゲームは人生ゲームのような形式で、○○をすると、人やお金にこんなよいことがあるということを学ぶことができました。この講座を通して子供たちは自分の生活環境により興味をもち、見直すきっかけになりました。
総合的な学習の時間に、菅沼の宝引荘で五十田さんにカイコのお話を聞きました。五十田さんは合掌集落でカイコを1500頭ほど育てています。子供たちは五十田さんからカイコの育て方や、種類を教えてもらいました。また、五十田さんが飼っているカイコからとれた生糸を使って作った作品や、飼っているカイコを見せてもらいました。子供たちは五十田さんが飼っておられるカイコに餌をやる体験を通して、「葉っぱを食べときにカシャカシャって食べる音がする」「私のカイコも早く大きくなってほしい」と、カイコへの興味を深めたり、自分が飼っているカイコへの希望をもったりしました。
休憩時間における火災の避難訓練を行いました。誘導する教員が近くにいない場合にどのようにして安全な避難ができるかを想定しながらの訓練です。上学年の子供たちは下学年の子供たちを列の間に挟むとよいと考えたり、非常ベルの音で怖がる下学年の子供たちに優しい言葉をかけて必要以上に怖れないようにしてあげたりと、自分で判断して適切に行動する姿が多くみられました。その後、煙が充満した場所での避難体験を行いました。どのような場面でも冷静に行動することが大切であると実感できたようです。
本年度から西能スポーツ賞が市内の6年生を対象に授与されることになりました。この賞は陸上競技・水泳・新体力テスト等の15種目の標準記録を突破した6年生全員にメダルを授与するというものです。
7月2日(日)に6年生の藤田さんが県の小学生陸上大会に出場し、14.91秒の記録を達成しました。男子100mの15.00秒を上回る記録だったので、本校の西能スポーツ賞受賞予定者の第1号となりました。今後は様々な種目でも受賞者が現れることを期待しています。
本校は今年度、創立10周年を迎えます。毎日学んでいる校舎に愛着をもつとともに感謝する気持ちをもってほしいと思い、創立に向けてのご苦労や学校にかける地域の方の思い、尽力された方々のお話をお聞きする活動を行っています。
今回は、上平小学校校歌の作詞作曲をしてくださった、高原兄さんから校歌に込めた思いをお聞きしました。終わりには、高原さんのご厚意で校歌を一緒に歌い、自分たちの校歌を誇りに思う子供たちもいました。
総合的な学習の時間(五箇山タイム)に、渡原の楮畑へ校外学習に行き、楮の草取りを体験しました。
「五箇山和紙の主な原料は、豊富な雪解け水により育まれる自家栽培の五箇山楮」です。
そのことについては調べたり聞いたりして知っていた子供たちでしたが、実際に世話してみると想像以上に大変だったようです。ただ、その分、「普段作業している人はすごい。」「少ない人数でこの楮畑の世話をしているなんてすごい。」と感激していました。
これからも定期的に世話する予定です。成長が楽しみですね。
またご厚意で、渡原の大栃を見せていただきました。
図画工作科の学習で、液体粘土に絵の具を混ぜたものを指や手にたっぷりつけて自由に絵をかきました。
液体粘土のとろとろとした感触を楽しみながら手形を押したり、画用紙の上で色を混ぜたりして作品づくりを楽しんでいました。
画用紙からはみ出すほどダイナミックな作品が出来上がりました。